丘は花ざかり歌詞藤山一郎ふりがな付

よみ：おかははなざかり

丘は花ざかり歌詞

藤山一郎: 2004.7.21 リリース
作詞: 西條八十
作曲: 服部良一

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和28年第4回)

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若わかい生命いのちのカレンダーを
今日きょうもひらけば君きみの顔かお
呼よびかけるあのひとみ
モナ・リザの謎なぞのいとしさ
ああ若わかい日ひの丘おかは花はなざかり

青あおいホールのシャンデリヤ
抱だいて踊おどれば黒髪くろかみの
なやましい移うつり香がに
春はるはゆく涙なみだながして
ああ若わかい日ひの丘おかは花はなざかり

想おもい想おもわれ散ちってゆく
恋こいは真赤まっかな天竺葵ぜらにあむ
あのひともこのひとも
ながれゆく淡あわい白雲しらくも
ああ若わかい日ひの丘おかは花はなざかり

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

丘は花ざかり / 藤山一郎の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/03 04:27

１９５２年（昭和２７年）石坂洋二郎新聞小説を原作として東宝映画「丘は花ざかり」の主題歌である・・西條八十作詞、服部良一の作曲である・・若い生命のカレンダーを今日も捲れば・・まあなんという詩人の発想であろうか、私のカレンダーには明日の予定しか書いてない・・若き日のカレンダーをめくれば確かに丘は花盛りであろう・・私のカレンダーは明日午前中に医者に行くことになっている、従って花盛りの丘に行くとしても、午後になる・・

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