街まちが消きえるまでの 少すこしのあいだ 目めを閉とじて
窓まどの中なかの顔かおが 泣なき出だすところを 見みないように
明日あしたがあったはずの 場所ばしょ
流ながれ去さって 遠とおく 遠とおく だけど……
夢ゆめにふれた手てを 忘わすれはしない
掴つかんだものがぜんぶ 消きえても
雨あめに濡ぬれた日ひを 忘わすれたくない
光ひかりはここに ずっと
海うみが見みえるまでの 長ながい時間じかんは 目めを開あけて
胸むねの底そこに残のこる 最後さいごの涙なみだ 乾かわくように
消きえるものなんて ないよ
負まけてなんて ないよ きっと きっと……
夢ゆめを守まもること あきらめた日々ひびを
つないだ手てを離はなした あの時ときを
恋こいにゆれた日ひを 忘わすれはしない
光ひかりはここに ずっと
夢ゆめにふれた手てを 忘わすれはしない
掴つかんだものがぜんぶ 消きえても
雨あめに濡ぬれた日ひを 忘わすれたくない
夢ゆめを守まもること あきらめた日々ひびを
つないだ手てを離はなした あの時ときを
恋こいにゆれた日ひを 忘わすれはしない
夢ゆめにふれた手てを 忘わすれはしない
夢ゆめにふれた手てを 忘わすれはしない
光ひかりはここに ずっと
街machiがga消kiえるまでのerumadeno 少sukoしのあいだshinoaida 目meをwo閉toじてjite
窓madoのno中nakaのno顔kaoがga 泣naきki出daすところをsutokorowo 見miないようにnaiyouni
明日ashitaがあったはずのgaattahazuno 場所basyo
流nagaれre去saってtte 遠tooくku 遠tooくku だけどdakedo……
夢yumeにふれたnifureta手teをwo 忘wasuれはしないrehashinai
掴tsukaんだものがぜんぶndamonogazenbu 消kiえてもetemo
雨ameにni濡nuれたreta日hiをwo 忘wasuれたくないretakunai
光hikariはここにhakokoni ずっとzutto
海umiがga見miえるまでのerumadeno 長nagaいi時間jikanはha 目meをwo開aけてkete
胸muneのno底sokoにni残nokoるru 最後saigoのno涙namida 乾kawaくようにkuyouni
消kiえるものなんてerumononante ないよnaiyo
負maけてなんてketenante ないよnaiyo きっとkitto きっとkitto……
夢yumeをwo守mamoることrukoto あきらめたakirameta日々hibiをwo
つないだtsunaida手teをwo離hanaしたshita あのano時tokiをwo
恋koiにゆれたniyureta日hiをwo 忘wasuれはしないrehashinai
光hikariはここにhakokoni ずっとzutto
夢yumeにふれたnifureta手teをwo 忘wasuれはしないrehashinai
掴tsukaんだものがぜんぶndamonogazenbu 消kiえてもetemo
雨ameにni濡nuれたreta日hiをwo 忘wasuれたくないretakunai
夢yumeをwo守mamoることrukoto あきらめたakirameta日々hibiをwo
つないだtsunaida手teをwo離hanaしたshita あのano時tokiをwo
恋koiにゆれたniyureta日hiをwo 忘wasuれはしないrehashinai
夢yumeにふれたnifureta手teをwo 忘wasuれはしないrehashinai
夢yumeにふれたnifureta手teをwo 忘wasuれはしないrehashinai
光hikariはここにhakokoni ずっとzutto