「ムーランルージュ物語-哀しみのライト-」の歌詞 谷村新司

2003/9/10 リリース
作詞
谷村新司
作曲
谷村新司
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おどおど ライトをびて
どうせ人生じんせい まわ舞台ぶたい
おどおど あかいルージュで
なみだかくして 夜明よあけまで

おんなかせのうただった
あいつが酒場さかば片隅かたすみ
子供こどものようなさびしい仕草しぐさ
こころいとをたぐられて
おんなはいつかかれていた
こころもいつかうばわれてた
ひとしんじてきずつけられて
臆病おくびょうになっていたはずが

モンマルトルのカフェテラス
何気なにげないよな素振すぶりして
らずらずにまぼろし
いかけているおんながいる

おどおど ライトをびて
どうせ人生じんせい まわ舞台ぶたい
おどおど あかいルージュで
なみだかくして 夜明よあけまで

いきおんなばれるたび
別離べつりときるように
所詮しょせんおとこおんなおな
きずつくことがこわいから
ひと裏切うらぎることもある
ゆめからげることもある
19、20さいむすめじゃないわ
にしなくてもかまわない

モンマルトルのカフェテラス
今日きょうもあいつがいるような
そんなむなしいまぼろし
しばらくすがってきてゆく

今日きょう楽屋がくやかがみまえ
あかいルージュをひくおんな
舞台ぶたいむかうピエロは いつも
仮面かめんしたいている
まちとおりは やがて
はるちつつ ときめいて
ひとこころ季節きせつよう
はるちつつ としをとる

おどおど ライトをびて
どうせ人生じんせい まわ舞台ぶたい
おどおど あかいルージュで
なみだかくして 夜明よあけまで