何なにをすればいいのか 分わからない
いきなり君きみが 消きえた日ひから
何なにを見みて 笑わらってたのか 思おもい出だせない
あり得えない事実じじつを 耳みみにしてから
泣なきたいのはこっちなのに 君きみはすがり
見みつめる瞳ひとみから 僕ぼくは目めをそらした
呆然ぼうぜんと立たち尽つくし 拳こぶしを握にぎり
左胸ひだりむねに寄よりかかるから 突つき放はなした
なんで? なんで? 君きみが? ウソだ?
怒いかりを越こえて 笑わらってホホをつねった
君きみがくれた 僕ぼくの夢ゆめは
何者なにものかに簡単かんたんに壊こわされた
何なにを見みても 色いろあせた思おもい出でばかり
いきなり君きみが 消きえた日ひから
何なにの曲きょくを聞きいても まだ涙なみだが出でない
かすれた「ごめんなさい」耳みみにしてから
情なさけなくて 同情どうじょうも心配しんぱいもいらない
何日なんにちも何日なんにちも 夢ゆめだと願ねがった
朝起あさおきて見みる景色けしき 変かわらずに
前まえに進すすもうとする道みちを 曇くもらせた
なんで? なんで? 僕ぼくが何なにした?
怒いかりを越こえて 笑わらってホホをつねった
君きみがくれた 僕ぼくの夢ゆめは
何者なにものかと君きみに壊こわされた
空むなしくて 悔くやしい 自分じぶん情なさけなくて
支ささえてくれた友達ともだちに 申もうし訳わけなくて
でも君きみを嫌きらいになれないから 笑わらって
我慢がまんすることが戦たたかいならば
二人ふたりで歩あるき 温あたためた宝たから
ガラクタだったなんて 思おもいたくないから
胸むねにしまい 君きみは呼よぶな
振ふり返かえる僕ぼくの顔かお きっとグシャグシャだから
何naniをすればいいのかwosurebaiinoka 分waからないkaranai
いきなりikinari君kimiがga 消kiえたeta日hiからkara
何naniをwo見miてte 笑waraってたのかttetanoka 思omoいi出daせないsenai
ありari得eないnai事実jijitsuをwo 耳mimiにしてからnishitekara
泣naきたいのはこっちなのにkitainohakotchinanoni 君kimiはすがりhasugari
見miつめるtsumeru瞳hitomiからkara 僕bokuはha目meをそらしたwosorashita
呆然bouzenとto立taちchi尽tsuくしkushi 拳kobushiをwo握nigiりri
左胸hidarimuneにni寄yoりかかるからrikakarukara 突tsuきki放hanaしたshita
なんでnande? なんでnande? 君kimiがga? ウソusoだda?
怒ikaりをriwo越koえてete 笑waraってtteホホhohoをつねったwotsunetta
君kimiがくれたgakureta 僕bokuのno夢yumeはha
何者nanimonoかにkani簡単kantanにni壊kowaされたsareta
何naniをwo見miてもtemo 色iroあせたaseta思omoいi出deばかりbakari
いきなりikinari君kimiがga 消kiえたeta日hiからkara
何naniのno曲kyokuをwo聞kiいてもitemo まだmada涙namidaがga出deないnai
かすれたkasureta「ごめんなさいgomennasai」耳mimiにしてからnishitekara
情nasaけなくてkenakute 同情doujouもmo心配shinpaiもいらないmoiranai
何日nannichiもmo何日nannichiもmo 夢yumeだとdato願negaったtta
朝起asaoきてkite見miるru景色keshiki 変kaわらずにwarazuni
前maeにni進susuもうとするmoutosuru道michiをwo 曇kumoらせたraseta
なんでnande? なんでnande? 僕bokuがga何naniしたshita?
怒ikaりをriwo越koえてete 笑waraってtteホホhohoをつねったwotsunetta
君kimiがくれたgakureta 僕bokuのno夢yumeはha
何者nanimonoかとkato君kimiにni壊kowaされたsareta
空munaしくてshikute 悔kuyaしいshii 自分jibun情nasaけなくてkenakute
支sasaえてくれたetekureta友達tomodachiにni 申mouしshi訳wakeなくてnakute
でもdemo君kimiをwo嫌kiraいになれないからininarenaikara 笑waraってtte
我慢gamanすることがsurukotoga戦tatakaいならばinaraba
二人futariでde歩aruきki 温atataめたmeta宝takara
ガラクタgarakutaだったなんてdattanante 思omoいたくないからitakunaikara
胸muneにしまいnishimai 君kimiはha呼yoぶなbuna
振fuりri返kaeるru僕bokuのno顔kao きっとkittoグシャグシャgusyagusyaだからdakara