世間知せけんしらずの 男おとこと女おんな
歩あるき疲つかれた 満月まんげつの夜よる
背中合せなかあわせ お前まえと二人ふたり
愛あいを語かたるには まだ早はやすぎた
ママに電話でんわは おやめよ
ひきかえせない 夜よるだから
君きみのうなじが ほら
こんなに ほら 首くびにからんでくるよ
天国てんごく行ゆきの 汽車きしゃに飛とび乗のる
そんな夢ゆめが 脳裏のうりを横切よこぎる
僕ぼくは 君きみのからだの中なかで
今宵こよい 最後さいごのブルースでも
ママに電話でんわは おやめよ
ひきかえせない 夜よるだから
君きみのうなじが ほら
こんなに ほら 首くびにからんでくるよ
世間知sekenshiらずのrazuno 男otokoとto女onna
歩aruきki疲tsukaれたreta 満月mangetsuのno夜yoru
背中合senakaaわせwase おo前maeとto二人futari
愛aiをwo語kataるにはruniha まだmada早hayaすぎたsugita
ママmamaにni電話denwaはha おやめよoyameyo
ひきかえせないhikikaesenai 夜yoruだからdakara
君kimiのうなじがnounajiga ほらhora
こんなにkonnani ほらhora 首kubiにからんでくるよnikarandekuruyo
天国tengoku行yuきのkino 汽車kisyaにni飛toびbi乗noるru
そんなsonna夢yumeがga 脳裏nouriをwo横切yokogiるru
僕bokuはha 君kimiのからだのnokaradano中nakaでde
今宵koyoi 最後saigoのnoブルburuースsuでもdemo
ママmamaにni電話denwaはha おやめよoyameyo
ひきかえせないhikikaesenai 夜yoruだからdakara
君kimiのうなじがnounajiga ほらhora
こんなにkonnani ほらhora 首kubiにからんでくるよnikarandekuruyo