「僕のギターにはいつもHEAVY GAUGE」の歌詞 長渕剛

1983/6/21 リリース
作詞
長渕剛
作曲
長渕剛
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ぼくいま 東北とうほくツアーを東京とうきょうきの列車れっしゃなか
はしえきのこわれたベンチ ネコをだきしめる老人ろうじん
人事ひとごとのようにタバコをふかす 人事ひとごとのように週刊誌しゅうかんしをめくる
そんなぼく ふと自分じぶん人生じんせいのすきでおおいたくなる
うごはじめたまどそとには天気雨てんきあめ
ぼくのギターには いつも ヘビーゲージ

かんがえてみると いままでのぼく情熱じょうねつ挫折ざせつのくりかえしだった
でもいつからだろう 無関心むかんしんばかりをよそおうことをおぼえたのは
こいしいしとみしい やさしさもしいしつめたさもしい
にしたものとくしたものが いつもうしろめたさをれてくる
すみません しあわせは おいくらですか?
ぼくのギターには いつも ヘビーゲージ

すれちがう列車れっしゃよごれたまどから よくばりな子供こどもがこっちをてた
いくつかの手段しゅだん方法ほうほうかくして しろでピースサインをおくってた
知恵ちえをつけなさい ひとをけおとすために おもわずぼく言葉ことばおくった
やっぱりこのぼくとしをとったみたいだ よごれたまどにはぼくがうつっていた
もうすぐ このぼくも30さい
でも ぼくのギターには いつも ヘビーゲージ

そんなことかんがえているうちに むかくるまなか
タバコ1本いっぽんふかしながら まどそと高層こうそうビルをてる
ビタミンざいをたらふくんでるひとれが時間じかんおよ
ああ希望きぼうがいつもガラス細工ざいくなら こわすことからはじめてみようか
それより調子ちょうしがきょうもくないんだ
だから ぼくのギターには いつも ヘビーゲージ