「電信柱にひっかけた夢」の歌詞 長渕剛

1990/8/25 リリース
作詞
長渕剛
作曲
長渕剛
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じつさむよるだった
貨物かもつ列車れっしゃとおりすぎるおとがした
これが最後さいごはら
26のたくらみからあしあらった

新聞しんぶん配達はいたつ自転車じてんしゃおとがした
さけめないおれしょくパンをかじった
びた10円玉えんだまをひっくりかえし
「ついてねや」とやぶにらみしたがた東京とうきょう

はじをさらしても裏街道うらかいどうはまっぴらさ
ゴメンヨとびをいれ おまえまちへひっかえす
東中野ひがしなかの駅前えきまえに ああ ったまんま
電信柱でんしんばしらに ひっかけたゆめ
未練みれんたらたら ひっかけたゆめ

浜松町はままつちょうから羽田はねだむかった
公衆こうしゅう電話でんわからやつ電話でんわした
にぎりしめた受話器じゅわきこうで
頑張がんばれや」ってやついた

しならねえ まちだった
あやうくおれ背骨せぼねを ぬかれるとこだった
しょうわねえから いえかえるだけさと
ふてくされたつら精一杯せいいっぱいしみ

おれだってあのうみぬまでおよるつもりさ
あぶくぜににうもれて一生いっしょう おとこなんかりたくねえ
あのとき電信柱でんしんばしらに ひっかけたくやしさとあきらめが
おれむねをたたきやがる
たらたらと むねをたたきやがる

おれむねをたたきやがる
たらたらと むねをたたきやがる