抑おさえきれない胸むねが痛いたむ
抱かかえきれない夢ゆめの果はてに
君きみが今踏いまふみ出だした世界せかいは
瞬まばたきのたびに色いろを変かえて
またひとつ君きみは大人おとなになるけど
いつだって解わかってる僕ぼくなりに
君きみのすべてを守まもってあげたい
心こころにはあの夏なつの蜃気楼しんきろう
今いますぐ逢あいに行いけたら
心こころのままに君きみを抱だきしめたいよ
あの日ひの二人ふたりのままの
誓ちかった言葉ことばで未来みらいを照てらそう
数かぞえきれない夜よるを越こえて
想おもいはいつか時ときを越こえる
燃もえ残のこるなつかしい君きみの声こえ
願ねがい事ごとがかなうのならば
もう一度いちどあの夏なつの蜃気楼しんきろうを
…いつから僕ぼくら 夢ゆめを忘わすれていたんだろう?
見上みあげた空そらを舞まう夜よる
風かぜに吹ふかれてココロが揺ゆらぐよ
あの日ひに戻もどれるのなら
君きみのすべてを壊こわれるほどに…
今いますぐ逢あいに行いけたら
心こころのままに君きみを抱だきしめたいよ
さらってもう一度僕いちどぼくを
あの日言ひいえなかった
君きみへの想おもいを…
夜よるを越こえて…
君きみと越こえて…
抑osaえきれないekirenai胸muneがga痛itaむmu
抱kakaえきれないekirenai夢yumeのno果haてにteni
君kimiがga今踏imafuみmi出daしたshita世界sekaiはha
瞬mabataきのたびにkinotabini色iroをwo変kaえてete
またひとつmatahitotsu君kimiはha大人otonaになるけどninarukedo
いつだってitsudatte解wakaってるtteru僕bokuなりにnarini
君kimiのすべてをnosubetewo守mamoってあげたいtteagetai
心kokoroにはあのnihaano夏natsuのno蜃気楼shinkirou
今imaすぐsugu逢aいにini行iけたらketara
心kokoroのままにnomamani君kimiをwo抱daきしめたいよkishimetaiyo
あのano日hiのno二人futariのままのnomamano
誓chikaったtta言葉kotobaでde未来miraiをwo照teらそうrasou
数kazoえきれないekirenai夜yoruをwo越koえてete
想omoいはいつかihaitsuka時tokiをwo越koえるeru
燃moえe残nokoるなつかしいrunatsukashii君kimiのno声koe
願negaいi事gotoがかなうのならばgakanaunonaraba
もうmou一度ichidoあのano夏natsuのno蜃気楼shinkirouをwo
…いつからitsukara僕bokuらra 夢yumeをwo忘wasuれていたんだろうreteitandarou?
見上miaげたgeta空soraをwo舞maうu夜yoru
風kazeにni吹fuかれてkareteココロkokoroがga揺yuらぐよraguyo
あのano日hiにni戻modoれるのならrerunonara
君kimiのすべてをnosubetewo壊kowaれるほどにreruhodoni…
今imaすぐsugu逢aいにini行iけたらketara
心kokoroのままにnomamani君kimiをwo抱daきしめたいよkishimetaiyo
さらってもうsarattemou一度僕ichidobokuをwo
あのano日言hiiえなかったenakatta
君kimiへのheno想omoいをiwo…
夜yoruをwo越koえてete…
君kimiとto越koえてete…