ある朝あさ 目覚めざめると 僕ぼくは泣ないていた
どこか知しらない場所ばしょで 君きみを探さがして
闇やみを駆かけてゆく 微かすかな光ひかりは
いつの日ひか もう一度いちど 巡めぐり逢あう日ひのため
まぶたを閉とじれば その向むこうに
張はり裂さけそうな 空そらの果はてに
君きみへの想おもい 走はしり抜ぬけて行ゆくんだよ どこまでも
僕ぼくたちを繋つなぐ 永遠えいえんの愛あいが見みえるよ ディスタンス
闇やみの中なかで君きみが 僕ぼくを呼よんでいると
通とおり過すぎる風かぜが 風かぜが泣ないてる
星ほしが降ふる夜よるは 君きみを感かんじたい
一度いちどだけ 求もとめ合あう 儚はかない夢ゆめの果はて
まばたきひとつで 消きえてしまう
微かすかな光ひかり 抱だきしめては
君きみへの想おもいで 息いきが止とまりそうだよ
今いますぐに 僕ぼくたちを繋つなぐ 本当ほんとうの愛あいが欲ほしいよ
まぶたを閉とじれば その向むこうに
張はり裂さけそうな 空そらの果はてに
君きみへの想おもい 走はしり抜ぬけて行ゆくんだよ どこまでも
僕ぼくたちを繋つなぐ 永遠えいえんの愛あいが走はしるよ ディスタンス
あるaru朝asa 目覚mezaめるとmeruto 僕bokuはha泣naいていたiteita
どこかdokoka知shiらないranai場所basyoでde 君kimiをwo探sagaしてshite
闇yamiをwo駆kaけてゆくketeyuku 微kasuかなkana光hikariはha
いつのitsuno日hiかka もうmou一度ichido 巡meguりri逢aうu日hiのためnotame
まぶたをmabutawo閉toじればjireba そのsono向muこうにkouni
張haりri裂saけそうなkesouna 空soraのno果haてにteni
君kimiへのheno想omoいi 走hashiりri抜nuけてkete行yuくんだよkundayo どこまでもdokomademo
僕bokuたちをtachiwo繋tsunaぐgu 永遠eienのno愛aiがga見miえるよeruyo ディスタンスdisutansu
闇yamiのno中nakaでde君kimiがga 僕bokuをwo呼yoんでいるとndeiruto
通tooりri過suぎるgiru風kazeがga 風kazeがga泣naいてるiteru
星hoshiがga降fuるru夜yoruはha 君kimiをwo感kanじたいjitai
一度ichidoだけdake 求motoめme合aうu 儚hakanaいi夢yumeのno果haてte
まばたきひとつでmabatakihitotsude 消kiえてしまうeteshimau
微kasuかなkana光hikari 抱daきしめてはkishimeteha
君kimiへのheno想omoいでide 息ikiがga止toまりそうだよmarisoudayo
今imaすぐにsuguni 僕bokuたちをtachiwo繋tsunaぐgu 本当hontouのno愛aiがga欲hoしいよshiiyo
まぶたをmabutawo閉toじればjireba そのsono向muこうにkouni
張haりri裂saけそうなkesouna 空soraのno果haてにteni
君kimiへのheno想omoいi 走hashiりri抜nuけてkete行yuくんだよkundayo どこまでもdokomademo
僕bokuたちをtachiwo繋tsunaぐgu 永遠eienのno愛aiがga走hashiるよruyo ディスタンスdisutansu