どこまでも暗くらくて こんなに寒さむい部屋へやの中なかに
どこまでも深ふかくて 冷つめたい その海うみがある
孤独こどくや悲かなしみの 舟ふねで闇やみに漕こぎ出だしてみれば
心こころはいつの間まに あなたを憎にくんでしまう
月つきの光ひかりを感かんじて 空そらに舞まうのさ 高たかく 高たかく 高たかく 高たかく
右みぎの翼つばさに愛あいを あなたへの想おもいを乗のせ
左ひだりの翼つばさに 小ちいさな希望きぼう 乗のせて
そして 今いま 翼つばさの間あいだを駆かけ抜ぬけていく
風かぜは この風かぜは 風かぜは あなた
何度なんども過あやまちを 繰くり返かえし そのたびにいつも
絶望ぜつぼうのほとりで 愚おろかさを嘆なげき 泣ないた
あなたを抱だきしめて あなたに包つつまれて
今いますぐに飛とびたい あの海うみを越こえたい
紺碧こんぺきの空そらに浮うかんだ 月影つきかげは今日きょうも 蒼あおく 蒼あおく 蒼あおく 蒼あおく
右みぎの翼つばさに愛あいを あなたへの想おもいを乗のせ
左ひだりの翼つばさに 小ちいさな希望きぼう 乗のせて
そして この翼つばさが 千切ちぎれるほどにからみつく
風かぜは この風かぜは 風かぜは
高たかく 高たかく 遠とおく 翼広つばさひろげればいつも
あなたを 感かんじて また海うみを越こえていく
そして この胸むねの中なかに 駆かけ抜ぬけていく
風かぜは この風かぜは 風かぜは あなた
どこまでもdokomademo暗kuraくてkute こんなにkonnani寒samuいi部屋heyaのno中nakaにni
どこまでもdokomademo深fukaくてkute 冷tsumeたいtai そのsono海umiがあるgaaru
孤独kodokuやya悲kanaしみのshimino 舟funeでde闇yamiにni漕koぎgi出daしてみればshitemireba
心kokoroはいつのhaitsuno間maにni あなたをanatawo憎nikuんでしまうndeshimau
月tsukiのno光hikariをwo感kanじてjite 空soraにni舞maうのさunosa 高takaくku 高takaくku 高takaくku 高takaくku
右migiのno翼tsubasaにni愛aiをwo あなたへのanataheno想omoいをiwo乗noせse
左hidariのno翼tsubasaにni 小chiiさなsana希望kibou 乗noせてsete
そしてsoshite 今ima 翼tsubasaのno間aidaをwo駆kaけke抜nuけていくketeiku
風kazeはha このkono風kazeはha 風kazeはha あなたanata
何度nandoもmo過ayamaちをchiwo 繰kuりri返kaeしshi そのたびにいつもsonotabiniitsumo
絶望zetsubouのほとりでnohotoride 愚oroかさをkasawo嘆nageきki 泣naいたita
あなたをanatawo抱daきしめてkishimete あなたにanatani包tsutsuまれてmarete
今imaすぐにsuguni飛toびたいbitai あのano海umiをwo越koえたいetai
紺碧konpekiのno空soraにni浮uかんだkanda 月影tsukikageはha今日kyouもmo 蒼aoくku 蒼aoくku 蒼aoくku 蒼aoくku
右migiのno翼tsubasaにni愛aiをwo あなたへのanataheno想omoいをiwo乗noせse
左hidariのno翼tsubasaにni 小chiiさなsana希望kibou 乗noせてsete
そしてsoshite このkono翼tsubasaがga 千切chigiれるほどにからみつくreruhodonikaramitsuku
風kazeはha このkono風kazeはha 風kazeはha
高takaくku 高takaくku 遠tooくku 翼広tsubasahiroげればいつもgerebaitsumo
あなたをanatawo 感kanじてjite またmata海umiをwo越koえていくeteiku
そしてsoshite このkono胸muneのno中nakaにni 駆kaけke抜nuけていくketeiku
風kazeはha このkono風kazeはha 風kazeはha あなたanata