少年しょうねんの瞳ひとみに 映うつる青あおい空そらは
世界せかいの果はてまでも 見みてた 悲かなしい空そら
銃声じゅうせいが聞きこえる 夢ゆめに君きみを見みてる
砂すなの海うみの向むこう 何なにが待まってるのだろう
たくましく生いきるため 僕ぼくはひとりになる
傷きずついた痛いたみも 仲間なかまと呼よぼう
強つよくなれ 強つよくなれ 叫さけび歌うたう僕ぼくが
星ほしになる空そらを 君きみは見みてて
心折こころおれた鳥とりが 羽根はねを休やすめた場所ばしょ
それは記憶きおくの街まち はしゃぐ君きみの笑顔えがお
旅人たびびとよ もう一度いちどめぐり会あえるために
手てのひらにおぼえた 勇気ゆうきを出だすよ
誰だれのため 何なんのため 祈いのり問といかけては
風かぜに書かく手紙てがみ 君きみに届とどけ
あの日伸ひのばした指先ゆびさき 永遠えいえんに触ふれていた時ときの
ぬくもりと涙なみだ 胸むねにあふれて 砂すなに雨あめが降ふる
遠とおくへと遠とおくへと 時ときを紡つむいでゆく
旅人たびびとは命いのちで扉とびらを開あけた
たくましく生いきるため 僕ぼくはひとりになる
傷きずついた痛いたみも 仲間なかまと呼よぼう
強つよくなれ 強つよくなれ 叫さけび歌うたう僕ぼくが
星ほしになる空そらを 君きみは見みてて
少年syounenのno瞳hitomiにni 映utsuるru青aoいi空soraはha
世界sekaiのno果haてまでもtemademo 見miてたteta 悲kanaしいshii空sora
銃声juuseiがga聞kiこえるkoeru 夢yumeにni君kimiをwo見miてるteru
砂sunaのno海umiのno向muこうkou 何naniがga待maってるのだろうtterunodarou
たくましくtakumashiku生iきるためkirutame 僕bokuはひとりになるhahitorininaru
傷kizuついたtsuita痛itaみもmimo 仲間nakamaとto呼yoぼうbou
強tsuyoくなれkunare 強tsuyoくなれkunare 叫sakeびbi歌utaうu僕bokuがga
星hoshiになるninaru空soraをwo 君kimiはha見miててtete
心折kokorooれたreta鳥toriがga 羽根haneをwo休yasuめたmeta場所basyo
それはsoreha記憶kiokuのno街machi はしゃぐhasyagu君kimiのno笑顔egao
旅人tabibitoよyo もうmou一度ichidoめぐりmeguri会aえるためにerutameni
手teのひらにおぼえたnohiranioboeta 勇気yuukiをwo出daすよsuyo
誰dareのためnotame 何nanのためnotame 祈inoりri問toいかけてはikaketeha
風kazeにni書kaくku手紙tegami 君kimiにni届todoけke
あのano日伸hinoばしたbashita指先yubisaki 永遠eienにni触fuれていたreteita時tokiのno
ぬくもりとnukumorito涙namida 胸muneにあふれてniafurete 砂sunaにni雨ameがga降fuるru
遠tooくへとkuheto遠tooくへとkuheto 時tokiをwo紡tsumuいでゆくideyuku
旅人tabibitoはha命inochiでde扉tobiraをwo開aけたketa
たくましくtakumashiku生iきるためkirutame 僕bokuはひとりになるhahitorininaru
傷kizuついたtsuita痛itaみもmimo 仲間nakamaとto呼yoぼうbou
強tsuyoくなれkunare 強tsuyoくなれkunare 叫sakeびbi歌utaうu僕bokuがga
星hoshiになるninaru空soraをwo 君kimiはha見miててtete