涙なみだの温度おんどは身体からだの温度おんど 心こころが溶とけて溢あふれ出でたしるし
色いろんな想おもいが瞼まぶたに届とどき 流ながれ落おちた生いきるしるし
雨あめの温度おんどは季節きせつの温度おんど ときに冷つめたくときに温あたたかく
人ひとの過あやまちも散ちりばめながら 降ふり注そそいでいる空そらの栞しおり
淋さびしくなんかないのさ 手てを差さし伸のべ合あえたなら
境目さかいめなんていらないのさ あなたが笑顔えがおでいられるのならば
さよならまた会あえるそのときまで 生うまれてきてくれてありがとう
川かわの温度おんどは大地だいちの温度おんど 滞とどこおることのない約束やくそく
生いきる喜よろこびと滅ほろぶ景色けしきを 流ながれ続つづける時代じだいの息吹いぶき
海うみの温度おんどはこの星ほしの温度おんど ときに恐おそろしくときに優やさしく
命いのちのすべてを受うけ入いれながら この星ほしが生いきているしるし
淋さびしくなんかないのさ 手てを差さし伸のべ合あえたなら
境目さかいめなんていらないのさ あなたが笑顔えがおでいられるのならば
さよならまた会あえるそのときまで 生うまれてきてくれてありがとう
さよならまた会あえるそのときまで 生うまれてきてくれてありがとう
涙namidaのno温度ondoはha身体karadaのno温度ondo 心kokoroがga溶toけてkete溢afuれre出deたしるしtashirushi
色iroんなnna想omoいがiga瞼mabutaにni届todoきki 流nagaれre落oちたchita生iきるしるしkirushirushi
雨ameのno温度ondoはha季節kisetsuのno温度ondo ときにtokini冷tsumeたくときにtakutokini温atataかくkaku
人hitoのno過ayamaちもchimo散chiりばめながらribamenagara 降fuりri注sosoいでいるideiru空soraのno栞shiori
淋sabiしくなんかないのさshikunankanainosa 手teをwo差saしshi伸noべbe合aえたならetanara
境目sakaimeなんていらないのさnanteiranainosa あなたがanataga笑顔egaoでいられるのならばdeirarerunonaraba
さよならまたsayonaramata会aえるそのときまでerusonotokimade 生uまれてきてくれてありがとうmaretekitekuretearigatou
川kawaのno温度ondoはha大地daichiのno温度ondo 滞todokooることのないrukotononai約束yakusoku
生iきるkiru喜yorokoびとbito滅horoぶbu景色keshikiをwo 流nagaれre続tsuduけるkeru時代jidaiのno息吹ibuki
海umiのno温度ondoはこのhakono星hoshiのno温度ondo ときにtokini恐osoろしくときにroshikutokini優yasaしくshiku
命inochiのすべてをnosubetewo受uけke入iれながらrenagara このkono星hoshiがga生iきているしるしkiteirushirushi
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