歩あるき疲つかれて 休やすみたくなるココロの色いろは何色なにいろ?
疲つかれた君きみを支ささえてあげる余裕よゆうが ないままで 愛あいしあい
遠とおく離はなれた それは何色なにいろ?
春一番はるいちばん 桜さくら散ちる君きみへのこの想おもい 届とどけてよと この青あおい空そらに願ねがう
あるとき君きみが つぶやいた言葉ことばが今いま 耳みみを過すぎる
ココロの色いろが見みえたらきっと貴方あなたは 砂すなのよう 紙かみのよう
時ときを刻きざむ 春はるを待まつ色いろ
石いしの壁かべを割わって強つよく咲さいた 花模様はなもよう
その姿すがたが好すきだった君きみ恋こいしい
風かぜの中なかに白しろく見みえた君きみのそのココロ
花はなびらから包つつまれた優やさしい色いろ
列車れっしゃの窓まどに君きみの 笑顔えがおが映うつされてる
ふるさとは君きみだった もうすぐそこへ行いくよ
あれからもう何年なんねん経たっただろう 昨日きのうのよう
どんな時ときも 君きみを大事だいじにするから
不器用ぶきようさは とりあえずあの日ひのままだけど
ココロの色素しきそ直じかに出だせる気きがする
どんな時ときも君きみを愛あいしてゆくから…
歩aruきki疲tsukaれてrete 休yasuみたくなるmitakunaruココロkokoroのno色iroはha何色naniiro?
疲tsukaれたreta君kimiをwo支sasaえてあげるeteageru余裕yoyuuがga ないままでnaimamade 愛aiしあいshiai
遠tooくku離hanaれたreta それはsoreha何色naniiro?
春一番haruichiban 桜sakura散chiるru君kimiへのこのhenokono想omoいi 届todoけてよとketeyoto このkono青aoいi空soraにni願negaうu
あるときarutoki君kimiがga つぶやいたtsubuyaita言葉kotobaがga今ima 耳mimiをwo過suぎるgiru
ココロkokoroのno色iroがga見miえたらきっとetarakitto貴方anataはha 砂sunaのようnoyou 紙kamiのようnoyou
時tokiをwo刻kizaむmu 春haruをwo待maつtsu色iro
石ishiのno壁kabeをwo割waってtte強tsuyoくku咲saいたita 花模様hanamoyou
そのsono姿sugataがga好suきだったkidatta君kimi恋koiしいshii
風kazeのno中nakaにni白shiroくku見miえたeta君kimiのそのnosonoココロkokoro
花hanaびらからbirakara包tsutsuまれたmareta優yasaしいshii色iro
列車ressyaのno窓madoにni君kimiのno 笑顔egaoがga映utsuされてるsareteru
ふるさとはfurusatoha君kimiだったdatta もうすぐそこへmousugusokohe行iくよkuyo
あれからもうarekaramou何年nannen経taっただろうttadarou 昨日kinouのようnoyou
どんなdonna時tokiもmo 君kimiをwo大事daijiにするからnisurukara
不器用bukiyouさはsaha とりあえずあのtoriaezuano日hiのままだけどnomamadakedo
ココロkokoroのno色素shikiso直jikaにni出daせるseru気kiがするgasuru
どんなdonna時tokiもmo君kimiをwo愛aiしてゆくからshiteyukukara…