「四丁目の秘密屋さん」の歌詞 150P

2015/3/25 リリース
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『これは内緒ないしょはなし
古典的口こてんてきぐち 伝播処方でんぱしょほう
井戸端いどばたさえずりも あれよあれよと

何処発どこかはつ誰ヵ行だれかいき
蔓延はびこ 怪談話かいだんばなし
得手勝手えてかって 美学論びがくろん ひしゃげてれての

ハリボテ裏付うらづけ どなたののままに

あのね 秘密屋ひみつやさんおしえてよ
あれとあれとそれとそれ
他愛たあい諧謔かいぎゃくじゃ茶菓子ちゃがしにもならんけれど

こぼちたごとえがもち冒涜者ぼうとくしゃ
何処どこで? だれが? なにを? 何時いつか? なんでなんで? どうしてそんなこと?

いつのにか偶然ぐうぜん全部ぜんぶそいつの仕業しわざ
『どうか よろしく』

『これはどこかのうわさ
なん事無ことな全知偶像ぜんちぐうぞう
経過程けいかてい それらしく ひとまどわす

かくごと 内緒事ないしょごと やり玉挙だまあがりゃ漏泄無論ろうせつむろん
白眼視はくがんし 程々ほどほど子供騙こどもだましだと

わらって悔恨かいこんそれすらのままに

あのね 秘密屋ひみつやさんおしえてよ
絵空事えそらごまえ
「へそがりのこのボクもまどわしちゃくれないかな?」

はなわらさげすんだ かたかす大惨事だいさんじ
まるでまさかまみれこれがなんでなんであれあれなんてこと

いつわりと神様かみさまはぞんざいに押立おしだった
秘密ひみつちょうだいな』

紙切かみきふたみつつ そのみつ
いきむ しじま
蛙鳴蝉噪あめいせんそう ひび着信ちゃくしん
もしないと それは

イキがる代償だいしょうげののままに

あのね これは内緒話ないしょばなしだよ
四丁目よんちょうめ神様かみさま嘘取うそと沙汰ざた 大嫌だいきらい へそがりさんらしい

秘密屋ひみつやさんおしえてよ おこかみしずかた
プロローグは皮肉ひにくにも回答かいとうをまたこばんだ

こぼちたごとえがもち冒涜者ぼうとくしゃ
何処どこで? だれが? なにを? 何時いつか? なんでなんで?
わりは今日きょうもここ

いつのにか偶然ぐうぜん全部ぜんぶそいつの仕業しわざ
だれらない そんなおはなし