出発しゅっぱつの汽笛きてきが鳴なる 空白くうはくの夜よるにはまる
危険きけんかいまみえる 音おと あいまみえる
起おこる必然ひつぜんの奇跡きせき がなる
(Mago)
知しらない街まちを歩あるきたい と どうか…遠とおくへ行いきたい
あてのない未来期待みらいきたいし
聞きき分わけない したいしたいって一体いったい
日々家路目指ひびいえじめざし 額ひたいに汗あせし 餌食えさくわえ辿たどり着つく
親鳥おやどりを尻目しりめに おごり 次第しだいにただ
口開くちあけ餌待えさまつ マヒなヒナ
否いな ゲリラを前まえに逃にげるな
皆忍みなしのび寄よる永遠とわの別わかれ 身悶みもだえる激流げきりゅうの中なかで
自みずからの手てを伸のばせ 紅あかく情熱じょうねつに燃もゆ歌詞かしを
志しは高たかく 獅子王ししおうが地ちに足あしを
愚直ぐちょくなまでに我わが道みちを 今いま ここに生いきた証あかしを
出発しゅっぱつの汽笛きてきが鳴なる 空白くうはくの夜よるにはまる
危険きけんかいまみえる 音おと あいまみえる
起おこる必然ひつぜんの奇跡きせき がなる
(HAMMER)
静しずまりかえった 満月まんげつに照てらされた街並まちなみ
朝あさになれば たちまち 人達ひとたちの波なみ
窓際まどぎわに座すわり 見下みおろす見慣みなれた街まち
洒落しゃれた言葉ことばなし 集つどう俺おれの派手はでな仲間達なかまたち
思おもい出だす殺風景さっぷうけい 逆さかさまにする砂時計すなどけい
進すすみすぎた時間じかんを再修正さいしゅうせい
理解りかいなき社会しゃかい 抜ぬけ道みちの奥おくを知しり尽つくし
築きずき上あげた落書らくがきだらけの「僕ぼくの秘密基地ひみつきち」
腐くさりきった毎日まいにち 孤独こどくならまず第一だいいちに
友達ともだちたちを大事だいじに 出発しゅっぱつの汽笛きてきと共ともに旅立たびだち
明日あすに指ゆびをさし 夢ゆめを追おいかけるピュアな子供こどもたち
それぞれの道みちを切きり開ひらき歩あるく大人おとなたち
日射ひざし指さす部屋へやが君きみの帰かえる日ひを待まち
飾かざられた懐なつかしい写真しゃしん 記憶きおくの端はし
ここはまだ誰だれも知しらない街まち
出発しゅっぱつの汽笛きてきが鳴なる 空白くうはくの夜よるにはまる
危険きけんかいまみえる 音おと あいまみえる
起おこる必然ひつぜんの奇跡きせき がなる
出発syuppatsuのno汽笛kitekiがga鳴naるru 空白kuuhakuのno夜yoruにはまるnihamaru
危険kikenかいまみえるkaimamieru 音oto あいまみえるaimamieru
起oこるkoru必然hitsuzenのno奇跡kiseki がなるganaru
(Mago)
知shiらないranai街machiをwo歩aruきたいkitai とto どうかdouka…遠tooくへkuhe行iきたいkitai
あてのないatenonai未来期待miraikitaiしshi
聞kiきki分waけないkenai したいしたいってshitaishitaitte一体ittai
日々家路目指hibiiejimezaしshi 額hitaiにni汗aseしshi 餌食esakuわえwae辿tadoりri着tsuくku
親鳥oyadoriをwo尻目shirimeにni おごりogori 次第shidaiにただnitada
口開kuchiaけke餌待esamaつtsu マヒmahiなnaヒナhina
否ina ゲリラgeriraをwo前maeにni逃niげるなgeruna
皆忍minashinoびbi寄yoるru永遠towaのno別wakaれre 身悶mimodaえるeru激流gekiryuuのno中nakaでde
自mizukaらのrano手teをwo伸noばせbase 紅akaくku情熱jounetsuにni燃moゆyu歌詞kashiをwo
志shiはha高takaくku 獅子王shishiouがga地chiにni足ashiをwo
愚直guchokuなまでにnamadeni我waがga道michiをwo 今ima ここにkokoni生iきたkita証akashiをwo
出発syuppatsuのno汽笛kitekiがga鳴naるru 空白kuuhakuのno夜yoruにはまるnihamaru
危険kikenかいまみえるkaimamieru 音oto あいまみえるaimamieru
起oこるkoru必然hitsuzenのno奇跡kiseki がなるganaru
(HAMMER)
静shizuまりかえったmarikaetta 満月mangetsuにni照teらされたrasareta街並machinaみmi
朝asaになればninareba たちまちtachimachi 人達hitotachiのno波nami
窓際madogiwaにni座suwaりri 見下mioろすrosu見慣minaれたreta街machi
洒落syareたta言葉kotobaなしnashi 集tsudoうu俺oreのno派手hadeなna仲間達nakamatachi
思omoいi出daすsu殺風景sappuukei 逆sakaさまにするsamanisuru砂時計sunadokei
進susuみすぎたmisugita時間jikanをwo再修正saisyuusei
理解rikaiなきnaki社会syakai 抜nuけke道michiのno奥okuをwo知shiりri尽tsuくしkushi
築kizuきki上aげたgeta落書rakugaきだらけのkidarakeno「僕bokuのno秘密基地himitsukichi」
腐kusaりきったrikitta毎日mainichi 孤独kodokuならまずnaramazu第一daiichiにni
友達tomodachiたちをtachiwo大事daijiにni 出発syuppatsuのno汽笛kitekiとto共tomoにni旅立tabidaちchi
明日asuにni指yubiをさしwosashi 夢yumeをwo追oいかけるikakeruピュアpyuaなna子供kodomoたちtachi
それぞれのsorezoreno道michiをwo切kiりri開hiraきki歩aruくku大人otonaたちtachi
日射hizaしshi指saすsu部屋heyaがga君kimiのno帰kaeるru日hiをwo待maちchi
飾kazaられたrareta懐natsuかしいkashii写真syashin 記憶kiokuのno端hashi
ここはまだkokohamada誰dareもmo知shiらないranai街machi
出発syuppatsuのno汽笛kitekiがga鳴naるru 空白kuuhakuのno夜yoruにはまるnihamaru
危険kikenかいまみえるkaimamieru 音oto あいまみえるaimamieru
起oこるkoru必然hitsuzenのno奇跡kiseki がなるganaru