絶たえない空そら 弛たゆまぬ空そら
光ひかりの雨降あめふらして
奇跡きせきの海うみへ 生命せいめいの円舞えんぶ
光ひかりの路みちを照てらして
繋つないだ手てと 伝つたえた夢ゆめと
君きみの声こえを探さがして
今いま、此処ここに この場所ばしょに
辿たどり着ついたんだ
浮うかんだり、生いきたり、消きえたり
そう、一瞬いっしゅんの最後さいごは祈いのりを捧ささげて
今いまも、千せんの海うみで生うまれる生命せいめいの声こえ
幻まぼろしの中なかで掴つかんだものを抱かかえて
寄より添そう引力いんりょくの果はて 幾いくつもの未来みらいが
溢あふれだす世界せかいへ
絶たえない空そら 弛たゆまぬ空そら
巨大きょだいな意思いしの下もとで
木々きぎは揺ゆれ 花はなは舞まって
風かぜと共ともに
浮うかんだり、生いきたり、消きえたり
そう、一瞬いっしゅんの最後さいごに祈いのりが聞きこえた
今いまも千せんの海うみで 生うまれる生命せいめいの声こえ
幻まぼろしの中なかで掴つかんだものを抱かかえて
それだけでいいんだろう
「光ひかり在あれ」
未いまだ生命せいめいという名なに 意味いみがあった時代じだいへ
空そらと太陽たいようと海うみと土つちと音楽おんがくに寄よせ
触ふれていたんだ いつでも
それは生命せいめいの声こえ
それだけでいいんだろう
それが全すべてだろう
絶taえないenai空sora 弛tayuまぬmanu空sora
光hikariのno雨降amefuらしてrashite
奇跡kisekiのno海umiへhe 生命seimeiのno円舞enbu
光hikariのno路michiをwo照teらしてrashite
繋tsunaいだida手teとto 伝tsutaえたeta夢yumeとto
君kimiのno声koeをwo探sagaしてshite
今ima、此処kokoにni このkono場所basyoにni
辿tadoりri着tsuいたんだitanda
浮uかんだりkandari、生iきたりkitari、消kiえたりetari
そうsou、一瞬issyunのno最後saigoはha祈inoりをriwo捧sasaげてgete
今imaもmo、千senのno海umiでde生uまれるmareru生命seimeiのno声koe
幻maboroshiのno中nakaでde掴tsukaんだものをndamonowo抱kakaえてete
寄yoりri添soうu引力inryokuのno果haてte 幾ikuつものtsumono未来miraiがga
溢afuれだすredasu世界sekaiへhe
絶taえないenai空sora 弛tayuまぬmanu空sora
巨大kyodaiなna意思ishiのno下motoでde
木々kigiはha揺yuれre 花hanaはha舞maってtte
風kazeとto共tomoにni
浮uかんだりkandari、生iきたりkitari、消kiえたりetari
そうsou、一瞬issyunのno最後saigoにni祈inoりがriga聞kiこえたkoeta
今imaもmo千senのno海umiでde 生uまれるmareru生命seimeiのno声koe
幻maboroshiのno中nakaでde掴tsukaんだものをndamonowo抱kakaえてete
それだけでいいんだろうsoredakedeiindarou
「光hikaりri在aれre」
未imaだda生命seimeiというtoiu名naにni 意味imiがあったgaatta時代jidaiへhe
空soraとto太陽taiyouとto海umiとto土tsuchiとto音楽ongakuにni寄yoせse
触fuれていたんだreteitanda いつでもitsudemo
それはsoreha生命seimeiのno声koe
それだけでいいんだろうsoredakedeiindarou
それがsorega全subeてだろうtedarou