小ちいさく震ふるえる手てにはマッチ 今いまにもランプに火ひを灯ともす
とまらぬ泪なみだを乾かわかすタメ ようやく振ふった なけなしの勇気ゆうき
思おもいつく限かぎりの夢ゆめや理想りそうを 残のこらずポッケにつめこんできた
ポッケに開あいてた穴あなを見みつけて 泣なき出だす瞬間しゅんかん 呼よびかける声こえ
「ハロー、ハロー、気付きづいておくれ 君きみの中なかで待まっていたんだよ
大丈夫だいじょうぶ、大丈夫だいじょうぶ、僕ぼくは君きみのハートに住すむ 情熱じょうねつのランプだよ」
落おとした夢ゆめ 理想りそうの類たぐい それを探さがしさまよう道みちを
照てらしだすよ ハートのランプ 今いままで気付きづかなかった誇ほこれるベストフレンド
もらえる限かぎりの 愛あいや安心あんしんを 入いれたカバン大事だいじにしてきた
そいつも誰だれかにひったくられて くたばる寸前すんぜん 呼よびかける声こえ
「ハロー、ハロー、聞きこえるだろう? 君きみの中なかにずっと居いたんだよ
大丈夫だいじょうぶ、大丈夫だいじょうぶ、いつも一緒いっしょだよ 君きみと生いきる情熱じょうねつのランプだよ」
失なくした愛あい 安心あんしんの類たぐい それを探さがし 凍こごえる道みちを
温あたためるよ ハートのランプ 今いままで気付きづかなかった 頼たよれるパートナー
「君きみが強つよく望のぞみさえすれば
照てらしだそう 温あたためよう 歩あるくタメの勇気ゆうきにだってなるよ」
約束やくそくしろよ ハートのランプ もう一度僕いちどぼくを歩あるかせてくれ
「ヘンだな 僕ぼくは君自身きみじしんだよ 自分じぶんが信しんじれないのかい?」
小ちいさく震ふるえる手てにはマッチ 今いまにもランプに火ひを灯ともす
闇やみに凍こごえるこの身みを救すくう 最後さいごの術すべは この身みの中なかに
夢ゆめや理想りそう 愛あい 安心あんしんの類たぐい それを手てにするチカラが情熱じょうねつ
小ちいさく震ふるえる手てにはマッチ 僕ぼくらが僕ぼくらに呼よびかける声こえ
ようやく聞きこえた やっと気付きづいた 泪なみだを乾かわかすチカラ
当あたり前まえの事ことに気付きづいた 自分自身知じぶんじしんしらなかった自分自身じぶんじしん
落おとしたモノ 失なくした類たぐい 探さがす道みちを歩あるける勇気ゆうき
僕ぼくの中なかの情熱じょうねつのランプ 今いまにもマッチは芯しんに触ふれる
今いまにもマッチは芯しんに触ふれる
小chiiさくsaku震furuえるeru手teにはnihaマッチmatchi 今imaにもnimoランプranpuにni火hiをwo灯tomoすsu
とまらぬtomaranu泪namidaをwo乾kawaかすkasuタメtame ようやくyouyaku振fuったtta なけなしのnakenashino勇気yuuki
思omoいつくitsuku限kagiりのrino夢yumeやya理想risouをwo 残nokoらずrazuポッケpokkeにつめこんできたnitsumekondekita
ポッケpokkeにni開aいてたiteta穴anaをwo見miつけてtsukete 泣naきki出daすsu瞬間syunkan 呼yoびかけるbikakeru声koe
「ハロharoー、ハロharoー、気付kiduいておくれiteokure 君kimiのno中nakaでde待maっていたんだよtteitandayo
大丈夫daijoubu、大丈夫daijoubu、僕bokuはha君kimiのnoハhaートtoにni住suむmu 情熱jounetsuのnoランプranpuだよdayo」
落oとしたtoshita夢yume 理想risouのno類tagui それをsorewo探sagaしさまようshisamayou道michiをwo
照teらしだすよrashidasuyo ハhaートtoのnoランプranpu 今imaまでmade気付kiduかなかったkanakatta誇hokoれるreruベストフレンドbesutofurendo
もらえるmoraeru限kagiりのrino 愛aiやya安心anshinをwo 入iれたretaカバンkaban大事daijiにしてきたnishitekita
そいつもsoitsumo誰dareかにひったくられてkanihittakurarete くたばるkutabaru寸前sunzen 呼yoびかけるbikakeru声koe
「ハロharoー、ハロharoー、聞kiこえるだろうkoerudarou? 君kimiのno中nakaにずっとnizutto居iたんだよtandayo
大丈夫daijoubu、大丈夫daijoubu、いつもitsumo一緒issyoだよdayo 君kimiとto生iきるkiru情熱jounetsuのnoランプranpuだよdayo」
失naくしたkushita愛ai 安心anshinのno類tagui それをsorewo探sagaしshi 凍kogoえるeru道michiをwo
温atataめるよmeruyo ハhaートtoのnoランプranpu 今imaまでmade気付kiduかなかったkanakatta 頼tayoれるreruパpaートナtonaー
「君kimiがga強tsuyoくku望nozoみさえすればmisaesureba
照teらしだそうrashidasou 温atataめようmeyou 歩aruくkuタメtameのno勇気yuukiにだってなるよnidattenaruyo」
約束yakusokuしろよshiroyo ハhaートtoのnoランプranpu もうmou一度僕ichidobokuをwo歩aruかせてくれkasetekure
「ヘンhenだなdana 僕bokuはha君自身kimijishinだよdayo 自分jibunがga信shinじれないのかいjirenainokai?」
小chiiさくsaku震furuえるeru手teにはnihaマッチmatchi 今imaにもnimoランプranpuにni火hiをwo灯tomoすsu
闇yamiにni凍kogoえるこのerukono身miをwo救sukuうu 最後saigoのno術subeはha このkono身miのno中nakaにni
夢yumeやya理想risou 愛ai 安心anshinのno類tagui それをsorewo手teにするnisuruチカラchikaraがga情熱jounetsu
小chiiさくsaku震furuえるeru手teにはnihaマッチmatchi 僕bokuらがraga僕bokuらにrani呼yoびかけるbikakeru声koe
ようやくyouyaku聞kiこえたkoeta やっとyatto気付kiduいたita 泪namidaをwo乾kawaかすkasuチカラchikara
当aたりtari前maeのno事kotoにni気付kiduいたita 自分自身知jibunjishinshiらなかったranakatta自分自身jibunjishin
落oとしたtoshitaモノmono 失naくしたkushita類tagui 探sagaすsu道michiをwo歩aruけるkeru勇気yuuki
僕bokuのno中nakaのno情熱jounetsuのnoランプranpu 今imaにもnimoマッチmatchiはha芯shinにni触fuれるreru
今imaにもnimoマッチmatchiはha芯shinにni触fuれるreru