壊こわれそうならあの音おとを呼よんで
響ひびき合あえる空間くうかんを君きみに教おしえてあげる
あの鳥とりはもう逃にげたよ
言葉ことばを選えらぶこともできずに
幻惑げんわくな色いろを愛あいに変かえて
もしもあの光ひかりが見みえるのなら
水みずの上うえ 光ひかる影かげ
あなたは何なにを思おもって?
届とどいてる?僕ぼくがあなたに思おもうその意味いみを
甘あまい森もり 近ちかい闇やみ
逃にげてしまった鳥とり
きっとその声こえも
もう二度にどとない音おと
鏡かがみに映うつった胸むねの余韻見よいんみつめて
収おさめてしまった虹にじを
もう一度吐いちどはき出だしてみせて
あの鳥とりはもう逃にげたよ
間違まちがいの種たねを植うえ付つけて
満足まんぞくげな頬ほほの裏側うらがわにある
優やさしい目めを僕ぼくは知しってるから
夢ゆめの中なか 触ふれる時間じかん
繰くり返かえし見みる予感よかん
このまま僕ぼくは眠ねむりについてしまうの?
もっと深ふかく 気きづいてく
その手てに染そまってゆく
きっとその声こえも
もう二度にどとない音おと
水みずの上うえ 光ひかる影かげ
あなたは何なにを思おもって?
届とどいてる?僕ぼくがあなたに思おもうその意味いみを
甘あまい森もり 近ちかい闇やみ
逃にげてしまった鳥とり
きっとその声こえも
もう二度にどとない音おと
壊kowaれそうならあのresounaraano音otoをwo呼yoんでnde
響hibiきki合aえるeru空間kuukanをwo君kimiにni教oshiえてあげるeteageru
あのano鳥toriはもうhamou逃niげたよgetayo
言葉kotobaをwo選eraぶこともできずにbukotomodekizuni
幻惑genwakuなna色iroをwo愛aiにni変kaえてete
もしもあのmoshimoano光hikariがga見miえるのならerunonara
水mizuのno上ue 光hikaるru影kage
あなたはanataha何naniをwo思omoってtte?
届todoいてるiteru?僕bokuがあなたにgaanatani思omoうそのusono意味imiをwo
甘amaいi森mori 近chikaいi闇yami
逃niげてしまったgeteshimatta鳥tori
きっとそのkittosono声koeもmo
もうmou二度nidoとないtonai音oto
鏡kagamiにni映utsuったtta胸muneのno余韻見yoinmiつめてtsumete
収osaめてしまったmeteshimatta虹nijiをwo
もうmou一度吐ichidohaきki出daしてみせてshitemisete
あのano鳥toriはもうhamou逃niげたよgetayo
間違machigaいのino種taneをwo植uえe付tsuけてkete
満足manzokuげなgena頬hohoのno裏側uragawaにあるniaru
優yasaしいshii目meをwo僕bokuはha知shiってるからtterukara
夢yumeのno中naka 触fuれるreru時間jikan
繰kuりri返kaeしshi見miるru予感yokan
このままkonomama僕bokuはha眠nemuりについてしまうのrinitsuiteshimauno?
もっとmotto深fukaくku 気kiづいてくduiteku
そのsono手teにni染soまってゆくmatteyuku
きっとそのkittosono声koeもmo
もうmou二度nidoとないtonai音oto
水mizuのno上ue 光hikaるru影kage
あなたはanataha何naniをwo思omoってtte?
届todoいてるiteru?僕bokuがあなたにgaanatani思omoうそのusono意味imiをwo
甘amaいi森mori 近chikaいi闇yami
逃niげてしまったgeteshimatta鳥tori
きっとそのkittosono声koeもmo
もうmou二度nidoとないtonai音oto