季節外きせつはずれの通とおり雨あめに
どうしようもなく空そらを見みていた
神様かみさまに文句もんくの1つでも言いいたい気分きぶん
「一緒いっしょに帰かえろう」 傘かさを差さし出だした君きみ
あれ?なんだ?これは夢ゆめか?
Pleasure pleasure
君きみがいる、それだけでどんな毎日まいにちも
愛あいせるような気持きもちになる
太陽たいようみたいな優やさしさに
どうしようもないくらいに想おもいが溢あふれだす
いつもなら煩わずらわしいと感かんじていた駅えきまでの道みちが
こんなに短みじかく感かんじるのは何故なぜだろう
揺ゆれた肩かたが歩あるくたび触ふれる
隣となりにいる、それだけでいい
Treasure treasure
僕ぼくたちは大切たいせつなモンや要いらないモンを
いっぱい抱かかえ込こんだまま取捨選択しゅしゃせんたくを迫せまられている
僕ぼくは君きみのことを離はなしたくないよ
何回なんかいも描えがいていたよりもずっと幸しあわせな時間じかん
1年後ねんごも10年後ねんごも100年先ねんさきも忘わすれやしないから
Pleasure pleasure
君きみの目めが捉とらえる世界せかいにいたいんだ
足音あしおとが重かさなった なんでもない事ことが嬉うれしい
嗚呼ああ、もうどうなったってちゃんと言いわなくちゃ
どうしようもないくらいに僕ぼくは君きみが好すきだ
季節外kisetsuhazuれのreno通tooりri雨ameにni
どうしようもなくdoushiyoumonaku空soraをwo見miていたteita
神様kamisamaにni文句monkuのno1つでもtsudemo言iいたいitai気分kibun
「一緒issyoにni帰kaeろうrou」 傘kasaをwo差saしshi出daしたshita君kimi
あれare?なんだnanda?これはkoreha夢yumeかka?
Pleasure pleasure
君kimiがいるgairu、それだけでどんなsoredakededonna毎日mainichiもmo
愛aiせるようなseruyouna気持kimoちになるchininaru
太陽taiyouみたいなmitaina優yasaしさにshisani
どうしようもないくらいにdoushiyoumonaikuraini想omoいがiga溢afuれだすredasu
いつもならitsumonara煩wazuraわしいとwashiito感kanじていたjiteita駅ekiまでのmadeno道michiがga
こんなにkonnani短mijikaくku感kanじるのはjirunoha何故nazeだろうdarou
揺yuれたreta肩kataがga歩aruくたびkutabi触fuれるreru
隣tonariにいるniiru、それだけでいいsoredakedeii
Treasure treasure
僕bokuたちはtachiha大切taisetsuなnaモンmonやya要iらないranaiモンmonをwo
いっぱいippai抱kakaえe込koんだままndamama取捨選択syusyasentakuをwo迫semaられているrareteiru
僕bokuはha君kimiのことをnokotowo離hanaしたくないよshitakunaiyo
何回nankaiもmo描egaいていたよりもずっとiteitayorimozutto幸shiawaせなsena時間jikan
1年後nengoもmo10年後nengoもmo100年先nensakiもmo忘wasuれやしないからreyashinaikara
Pleasure pleasure
君kimiのno目meがga捉toraえるeru世界sekaiにいたいんだniitainda
足音ashiotoがga重kasaなったnatta なんでもないnandemonai事kotoがga嬉ureしいshii
嗚呼aa、もうどうなったってちゃんとmoudounattattechanto言iわなくちゃwanakucha
どうしようもないくらいにdoushiyoumonaikuraini僕bokuはha君kimiがga好suきだkida