ずっとなにかが足たりなくて またひとつ歌うたを紡つむいでみる
満みたされるどころか欠かけてゆき 涙なみだも涸かれたよ
ボクは三日月みかづき 満月まんげつにはほど遠とおい それでいい それでいい
わずかなぬくもりかき集あつめ 思春期ししゅんきすぎても物思ものおもい
思おもい出では今いまも照てれ笑わらい 指ゆびをすりぬける
ボクは三日月みかづき 満月まんげつにはほど遠とおい それでいい それでいい
ボクは三日月みかづき 満月まんげつにはほど遠とおい それでいい それでいい
いつかキミを乗のせて この世界せかいは美うつくしいんだよって
夜空よぞらに響ひびき渡わたる声こえで 嗚呼ああ うたえたら
いつかキミを乗のせて この世界せかいは美うつくしいんだよって
夜空よぞらに響ひびき渡わたる声こえで 嗚呼ああ うたえたら
男おとこは丸まるくなったら そこでおわりだぜと
笑わらえてるうちは大丈夫だいじょうぶ 嗚呼ああ 大丈夫だいじょうぶ
まだ うたえるよ
心底しんそこ惚ほれたあの人ひとは だれかの胸むねに抱だかれて眠ねむる
恋心こいごころよ まだそこにいるか? 耳みみをすましてる
ずっとなにかがzuttonanikaga足taりなくてrinakute またひとつmatahitotsu歌utaをwo紡tsumuいでみるidemiru
満miたされるどころかtasarerudokoroka欠kaけてゆきketeyuki 涙namidaもmo涸kaれたよretayo
ボクbokuはha三日月mikaduki 満月mangetsuにはほどnihahodo遠tooいi それでいいsoredeii それでいいsoredeii
わずかなぬくもりかきwazukananukumorikaki集atsuめme 思春期shisyunkiすぎてもsugitemo物思monoomoいi
思omoいi出deはha今imaもmo照teれre笑waraいi 指yubiをすりぬけるwosurinukeru
ボクbokuはha三日月mikaduki 満月mangetsuにはほどnihahodo遠tooいi それでいいsoredeii それでいいsoredeii
ボクbokuはha三日月mikaduki 満月mangetsuにはほどnihahodo遠tooいi それでいいsoredeii それでいいsoredeii
いつかitsukaキミkimiをwo乗noせてsete このkono世界sekaiはha美utsukuしいんだよってshiindayotte
夜空yozoraにni響hibiきki渡wataるru声koeでde 嗚呼aa うたえたらutaetara
いつかitsukaキミkimiをwo乗noせてsete このkono世界sekaiはha美utsukuしいんだよってshiindayotte
夜空yozoraにni響hibiきki渡wataるru声koeでde 嗚呼aa うたえたらutaetara
男otokoはha丸maruくなったらkunattara そこでおわりだぜとsokodeowaridazeto
笑waraえてるうちはeteruuchiha大丈夫daijoubu 嗚呼aa 大丈夫daijoubu
まだmada うたえるよutaeruyo
心底shinsoko惚hoれたあのretaano人hitoはha だれかのdarekano胸muneにni抱daかれてkarete眠nemuるru
恋心koigokoroよyo まだそこにいるかmadasokoniiruka? 耳mimiをすましてるwosumashiteru