"逃にげ出だした青あおい鳥とりの行方ゆくえは
誰だれにもわからない"
白しろい雲くもに見みえ隠かくれする影かげを
追おいかけてきたけれど
どれだけ手てを伸のばしても届とどかない
一人ひとりきり空そらを見上みあげていた
描えがいてた夢ゆめ 持もち去さって
青あおい鳥とりは 遠とおくに消きえた
果はてなく続つづく この空そらに自分じぶんさえも
見失みうしないかけた
"逃にげ出だした青あおい鳥とりの行方ゆくえは
誰だれにもわからない"
途方とほうにくれた ボクに優やさしくキミが
微笑ほほえんでくれたよね
ボクだけじゃ この手てには掴つかめない
キミとなら届とどきそうな気きがした
風かぜが運はこんだ一枚いちまいの青あおい羽はねと
懐なつかしい空そら
キミと探さがそう あの頃見ころみてた"夢ゆめ"を
きっと見みつかるだろう
キミとなら出来できるさ
道みちに迷まよい 立たち止どまることもきっとある
それでも諦あきらめずボクら歌うたうんだ
風かぜが運はこんだ一枚いちまいの青あおい羽はねと
懐なつかしい空そら
キミと目指めざそう あの頃見ころみてた"夢ゆめ"に
今いまなら行ゆけるさ
風かぜが運はこんだ一枚いちまいの青あおい羽はねと
懐なつかしい空そら
まだ見みぬ景色けしき 心こころに強つよく描えがく
遥はるかな未来みらいへ
ボクらは歩あるき出だす
"逃niげge出daしたshita青aoいi鳥toriのno行方yukueはha
誰dareにもわからないnimowakaranai"
白shiroいi雲kumoにni見miえe隠kakuれするresuru影kageをwo
追oいかけてきたけれどikaketekitakeredo
どれだけdoredake手teをwo伸noばしてもbashitemo届todoかないkanai
一人hitoriきりkiri空soraをwo見上miaげていたgeteita
描egaいてたiteta夢yume 持moちchi去saってtte
青aoいi鳥toriはha 遠tooくにkuni消kiえたeta
果haてなくtenaku続tsuduくku このkono空soraにni自分jibunさえもsaemo
見失miushinaいかけたikaketa
"逃niげge出daしたshita青aoいi鳥toriのno行方yukueはha
誰dareにもわからないnimowakaranai"
途方tohouにくれたnikureta ボクbokuにni優yasaしくshikuキミkimiがga
微笑hohoeんでくれたよねndekuretayone
ボクbokuだけじゃdakeja このkono手teにはniha掴tsukaめないmenai
キミkimiとならtonara届todoきそうなkisouna気kiがしたgashita
風kazeがga運hakoんだnda一枚ichimaiのno青aoいi羽haneとto
懐natsuかしいkashii空sora
キミkimiとto探sagaそうsou あのano頃見koromiてたteta"夢yume"をwo
きっとkitto見miつかるだろうtsukarudarou
キミkimiとならtonara出来dekiるさrusa
道michiにni迷mayoいi 立taちchi止doまることもきっとあるmarukotomokittoaru
それでもsoredemo諦akiraめずmezuボクbokuらra歌utaうんだunda
風kazeがga運hakoんだnda一枚ichimaiのno青aoいi羽haneとto
懐natsuかしいkashii空sora
キミkimiとto目指mezaそうsou あのano頃見koromiてたteta"夢yume"にni
今imaならnara行yuけるさkerusa
風kazeがga運hakoんだnda一枚ichimaiのno青aoいi羽haneとto
懐natsuかしいkashii空sora
まだmada見miぬnu景色keshiki 心kokoroにni強tsuyoくku描egaくku
遥haruかなkana未来miraiへhe
ボクbokuらはraha歩aruきki出daすsu