錆さびた自転車じてんしゃを磨みがき
どこまでも続つづいている
海岸通かいがんどおりを走はしる
僕ぼくらは真まっ直すぐだったね
ゴールは5km先さきのコンビニの駐車場ちゅうしゃじょう
遠とおい夏なつ 今いまも鮮あざやか過すぎて
涙なみだ堪こたえながら 大人おとなになってく
風かぜの匂におい海うみの色いろも変かわらない
夢ゆめを乗のせて走はしる あの日ひ描えがいた道みちを
僕ぼくは生いきてゆく 君きみとともに
突然とつぜんの雨あめの日ひも台風たいふうが近ちかづいても
僕ぼくらの心こころはいつも晴はれわたっていたね
全力ぜんりょくで走はしってた
負まけず嫌ぎらいのふたり
遠とおい夏なつ 泣なきながら抱だき合あった
どんな遠とおく離はなれても
思おもい出だすだけで強つよくなれる
君きみに会あいたくて漕こいだ
僕ぼくは僕ぼくに負まけない
明日あすに願ねがい込こめて
ゴールはまだ見みえない
だけど掴つかめるはずさ
遠とおい夏なつ また一緒いっしょに走はしろう
涙なみだ堪こらえながら 大人おとなになってく
風かぜの匂におい海うみの色いろも変かわらない
夢ゆめを乗のせて走はしる あの日ひ描えがいた道みちを
僕ぼくは生いきてゆく
いつもそばにいる
ベストフレンド
錆saびたbita自転車jitensyaをwo磨migaきki
どこまでもdokomademo続tsuduいているiteiru
海岸通kaigandooりをriwo走hashiるru
僕bokuらはraha真maっxtu直suぐだったねgudattane
ゴgoールruはha5km先sakiのnoコンビニkonbiniのno駐車場chuusyajou
遠tooいi夏natsu 今imaもmo鮮azaやかyaka過suぎてgite
涙namida堪kotaえながらenagara 大人otonaになってくninatteku
風kazeのno匂nioいi海umiのno色iroもmo変kaわらないwaranai
夢yumeをwo乗noせてsete走hashiるru あのano日hi描egaいたita道michiをwo
僕bokuはha生iきてゆくkiteyuku 君kimiとともにtotomoni
突然totsuzenのno雨ameのno日hiもmo台風taifuuがga近chikaづいてもduitemo
僕bokuらのrano心kokoroはいつもhaitsumo晴haれわたっていたねrewatatteitane
全力zenryokuでde走hashiってたtteta
負maけずkezu嫌giraいのふたりinofutari
遠tooいi夏natsu 泣naきながらkinagara抱daきki合aったtta
どんなdonna遠tooくku離hanaれてもretemo
思omoいi出daすだけでsudakede強tsuyoくなれるkunareru
君kimiにni会aいたくてitakute漕koいだida
僕bokuはha僕bokuにni負maけないkenai
明日asuにni願negaいi込koめてmete
ゴgoールruはまだhamada見miえないenai
だけどdakedo掴tsukaめるはずさmeruhazusa
遠tooいi夏natsu またmata一緒issyoにni走hashiろうrou
涙namida堪koraえながらenagara 大人otonaになってくninatteku
風kazeのno匂nioいi海umiのno色iroもmo変kaわらないwaranai
夢yumeをwo乗noせてsete走hashiるru あのano日hi描egaいたita道michiをwo
僕bokuはha生iきてゆくkiteyuku
いつもそばにいるitsumosobaniiru
ベストフレンドbesutofurendo