抱だきしめた 夢ゆめの続つづきよりも
重かさねる度深たびふかく響ひびく夜よる
約束やくそくさえ守まもれなかったね
だけど いつも 君きみを見みてるから
眩まぶしい朝日あさひで 昨日きのうが終おわり
新あたらしい今日きょうと 向むき合あう日々ひび
理不尽りふじんだらけの世よの中なかで
大切たいせつなもの 変かわらぬ 想おもいが 支ささえる
あの頃ころ 描えがいた 幼おさなき恋心こいごころ
そのままで
月夜明つきよあかり 照てらす街並まちなみで
優やさしさ溢あふれる君きみがいた
導みちびかれるまま気付きづいたよ
君きみがいるといつも笑わらえてる
繰くり返かえす季節きせつ 重かさねた日々ひびを
君きみと二人ふたりで いる 幸しあわせを
「誇ほこれる ものは 何なにもないけど」
形かたちにするよ
抱だきしめた夢ゆめの続つづきよりも
果はてしなく続つづく赤あかい道みち
忘わすれないように今刻いまきざもう
心深こころぶかく二人居ふたりいれるよう
白しろい花続はなつづく幸しあわせの音おと
共ともに歩あゆむまでもう少すこし
鳴なり響ひびく鐘かねに誓ちかえるよ
生うまれた意味いみここにあるんだね
抱daきしめたkishimeta 夢yumeのno続tsuduきよりもkiyorimo
重kasaねるneru度深tabifukaくku響hibiくku夜yoru
約束yakusokuさえsae守mamoれなかったねrenakattane
だけどdakedo いつもitsumo 君kimiをwo見miてるからterukara
眩mabuしいshii朝日asahiでde 昨日kinouがga終oわりwari
新ataraしいshii今日kyouとto 向muきki合aうu日々hibi
理不尽rifujinだらけのdarakeno世yoのno中nakaでde
大切taisetsuなものnamono 変kaわらぬwaranu 想omoいがiga 支sasaえるeru
あのano頃koro 描egaいたita 幼osanaきki恋心koigokoro
そのままでsonomamade
月夜明tsukiyoaかりkari 照teらすrasu街並machinaみでmide
優yasaしさshisa溢afuれるreru君kimiがいたgaita
導michibiかれるままkarerumama気付kiduいたよitayo
君kimiがいるといつもgairutoitsumo笑waraえてるeteru
繰kuりri返kaeすsu季節kisetsu 重kasaねたneta日々hibiをwo
君kimiとto二人futariでde いるiru 幸shiawaせをsewo
「誇hokoれるreru ものはmonoha 何naniもないけどmonaikedo」
形katachiにするよnisuruyo
抱daきしめたkishimeta夢yumeのno続tsuduきよりもkiyorimo
果haてしなくteshinaku続tsuduくku赤akaいi道michi
忘wasuれないようにrenaiyouni今刻imakizaもうmou
心深kokorobukaくku二人居futariiれるようreruyou
白shiroいi花続hanatsuduくku幸shiawaせのseno音oto
共tomoにni歩ayuむまでもうmumademou少sukoしshi
鳴naりri響hibiくku鐘kaneにni誓chikaえるよeruyo
生uまれたmareta意味imiここにあるんだねkokoniarundane