いつもと少すこし 違ちがう散歩道さんぽみち
白しろい光ひかりが 横よこに流ながれる丘おかの上うえ
鳥とりは言いう 一人ひとりじゃ歌うたわないよ
もう一度いちど 一緒いっしょに聞きいてよ
忙いそがしい花はなは 慌あわてて淡あわい色いろ
待まち合あわせ時間じかんに やっと間あいだに合あった
時計とけいは 少すこしだけ風かぜを送おくる
目めを落おとし 足元あしもとの花はなびら
黄色きいろい空そらを一緒いっしょに見みていた
まるで勘違かんちがいは他人事たにんごと
いつの間まにか忘わすれていた
いつもと少すこし 違ちがう散歩道さんぽみち
雲くもの身支度みじたく 棚引たなびき遠とおく哂わらう
鳥とりは言いう 一人ひとりじゃ歌うたえないよ
もう一度いちど 一緒いっしょに聞きいてよ
時計とけいは 少すこしだけ風かぜに踊おどる
目めを落おとし 足元あしもとは花はなびら
いつもとitsumoto少sukoしshi 違chigaうu散歩道sanpomichi
白shiroいi光hikariがga 横yokoにni流nagaれるreru丘okaのno上ue
鳥toriはha言iうu 一人hitoriじゃja歌utaわないよwanaiyo
もうmou一度ichido 一緒issyoにni聞kiいてよiteyo
忙isogaしいshii花hanaはha 慌awaててtete淡awaいi色iro
待maちchi合aわせwase時間jikanにni やっとyatto間aidaにni合aったtta
時計tokeiはha 少sukoしだけshidake風kazeをwo送okuるru
目meをwo落oとしtoshi 足元ashimotoのno花hanaびらbira
黄色kiiroいi空soraをwo一緒issyoにni見miていたteita
まるでmarude勘違kanchigaいはiha他人事taningoto
いつのitsuno間maにかnika忘wasuれていたreteita
いつもとitsumoto少sukoしshi 違chigaうu散歩道sanpomichi
雲kumoのno身支度mijitaku 棚引tanabiきki遠tooくku哂waraうu
鳥toriはha言iうu 一人hitoriじゃja歌utaえないよenaiyo
もうmou一度ichido 一緒issyoにni聞kiいてよiteyo
時計tokeiはha 少sukoしだけshidake風kazeにni踊odoるru
目meをwo落oとしtoshi 足元ashimotoはha花hanaびらbira