季節きせつを追おいかける君きみたちは
いつの日ひか 夢ゆめを追おいかけてゆくんだな
はるか 遠とおく遠とおく
不思議ふしぎだね 広ひろい空そらの下したでは
いつも新あたらしい笑顔えがおが見みつかる
びゅんびゅんと 風かぜを切きって飛とびまわってる
走はしるのそんなに速はやかったっけ
トンボの群むれが気きづかせてくれた
未来みらいへの確たしかな羽はばたき
それは茜色あかねいろの思おもい出でになる
季節きせつを追おいかける君きみたちは
いつの日ひか 夢ゆめを追おいかけてゆくんだな
はるか 遠とおく遠とおく
不思議ふしぎだね ちょっと前まえまでは
私わたしの手て ずっと離はなさなかったのに
ぴょんぴょんと 自分じぶんの世界せかいではしゃいでる
ひろげたその手てで何なにをつかむの
菜なの花畑はなばたけが気きづかせてくれた
好奇心こうきしんのかわいいつぼみ
それはきらり黄色きいろの思おもい出でになる
小ちいさな背中せなかを見みつめながら
今日きょうの日ひを 忘わすれたくないとつぶやいた
ひとり そっとそっと
光ひかる水面みなもが気きづかせてくれた
去年きょねんよりはじけるしぶき
それはコバルト色いろの思おもい出でになる
季節きせつを追おいかける君きみたちは
いつの日ひか 夢ゆめを追おいかけてゆくけれど
きらめく思おもい出でが いつまでも
心こころをつないでくれるよ いつまでも
きっと 強つよく強つよく
季節kisetsuをwo追oいかけるikakeru君kimiたちはtachiha
いつのitsuno日hiかka 夢yumeをwo追oいかけてゆくんだなikaketeyukundana
はるかharuka 遠tooくku遠tooくku
不思議fushigiだねdane 広hiroいi空soraのno下shitaではdeha
いつもitsumo新ataraしいshii笑顔egaoがga見miつかるtsukaru
びゅんびゅんとbyunbyunto 風kazeをwo切kiってtte飛tobiまわってるmawatteru
走hashiるのそんなにrunosonnani速hayaかったっけkattakke
トンボtonboのno群muれがrega気kiづかせてくれたdukasetekureta
未来miraiへのheno確tashiかなkana羽haばたきbataki
それはsoreha茜色akaneiroのno思omoいi出deになるninaru
季節kisetsuをwo追oいかけるikakeru君kimiたちはtachiha
いつのitsuno日hiかka 夢yumeをwo追oいかけてゆくんだなikaketeyukundana
はるかharuka 遠tooくku遠tooくku
不思議fushigiだねdane ちょっとchotto前maeまではmadeha
私watashiのno手te ずっとzutto離hanaさなかったのにsanakattanoni
ぴょんぴょんとpyonpyonto 自分jibunのno世界sekaiではしゃいでるdehasyaideru
ひろげたそのhirogetasono手teでde何naniをつかむのwotsukamuno
菜naのno花畑hanabatakeがga気kiづかせてくれたdukasetekureta
好奇心koukishinのかわいいつぼみnokawaiitsubomi
それはきらりsorehakirari黄色kiiroのno思omoいi出deになるninaru
小chiiさなsana背中senakaをwo見miつめながらtsumenagara
今日kyouのno日hiをwo 忘wasuれたくないとつぶやいたretakunaitotsubuyaita
ひとりhitori そっとそっとsottosotto
光hikaるru水面minamoがga気kiづかせてくれたdukasetekureta
去年kyonenよりはじけるしぶきyorihajikerushibuki
それはsorehaコバルトkobaruto色iroのno思omoいi出deになるninaru
季節kisetsuをwo追oいかけるikakeru君kimiたちはtachiha
いつのitsuno日hiかka 夢yumeをwo追oいかけてゆくけれどikaketeyukukeredo
きらめくkirameku思omoいi出deがga いつまでもitsumademo
心kokoroをつないでくれるよwotsunaidekureruyo いつまでもitsumademo
きっとkitto 強tsuyoくku強tsuyoくku