(イトキン)
祭まつりのあとの寂さびしさに 君きみは何なにを思おもう
嗚呼ああせつなくて恋こいしくて 僕ぼくは君きみを唄うたう
(TENN)
提灯ちょうちんの灯あかりが消きえてしまえば
もう君きみに会あえなくなってしまうのかな
(センコウ)
遠とおくに祭まつりばやしが聞きこえた夕ゆうべ
君きみの黒くろい髪かみが夏なつの風かぜにゆれてた
(BUCCI)
ぬぎすてて並ならべた 青あおと桃色ももいろのサンダル
川辺かわべに腰こしかけて 二人夜空見上ふたりよぞらみあげた
(KLUTCH)
最後さいごの花火はなびが消きえて なくなる前まえに
この気持きもちの全部ぜんぶ 渡わたせたらよかった
(イトキン)
どうしたら 君きみを忘わすれてしまえるでしょうか
何度なんども何度なんども浮うかんでは 消けしてみるのに
(全員)
祭まつりのあとの寂さびしさに 君きみは何なにを思おもう
ただせつなくて恋こいしくて 僕ぼくは君きみを想おもう
好すきな人ひとを好すきと言いえる それだけの幸しあわせ
あの日ひの君きみはもういない 遠とおい夏なつの思おもい出で
嗚呼悲ああかなしくて恋こいしくて 僕ぼくは君きみを唄うたう
今年ことしもまた次つぎの年としも 君きみに届とどくように
ラララ…
(イトキンitokin)
祭matsuriのあとのnoatono寂sabiしさにshisani 君kimiはha何naniをwo思omoうu
嗚呼aaせつなくてsetsunakute恋koiしくてshikute 僕bokuはha君kimiをwo唄utaうu
(TENN)
提灯chouchinのno灯akaりがriga消kiえてしまえばeteshimaeba
もうmou君kimiにni会aえなくなってしまうのかなenakunatteshimaunokana
(センコウsenkou)
遠tooくにkuni祭matsuriばやしがbayashiga聞kiこえたkoeta夕yuuべbe
君kimiのno黒kuroいi髪kamiがga夏natsuのno風kazeにゆれてたniyureteta
(BUCCI)
ぬぎすててnugisutete並naraべたbeta 青aoとto桃色momoiroのnoサンダルsandaru
川辺kawabeにni腰koshiかけてkakete 二人夜空見上futariyozoramiaげたgeta
(KLUTCH)
最後saigoのno花火hanabiがga消kiえてete なくなるnakunaru前maeにni
このkono気持kimoちのchino全部zenbu 渡wataせたらよかったsetarayokatta
(イトキンitokin)
どうしたらdoushitara 君kimiをwo忘wasuれてしまえるでしょうかreteshimaerudesyouka
何度nandoもmo何度nandoもmo浮uかんではkandeha 消keしてみるのにshitemirunoni
(全員)
祭matsuriのあとのnoatono寂sabiしさにshisani 君kimiはha何naniをwo思omoうu
ただせつなくてtadasetsunakute恋koiしくてshikute 僕bokuはha君kimiをwo想omoうu
好suきなkina人hitoをwo好suきとkito言iえるeru それだけのsoredakeno幸shiawaせse
あのano日hiのno君kimiはもういないhamouinai 遠tooいi夏natsuのno思omoいi出de
嗚呼悲aakanaしくてshikute恋koiしくてshikute 僕bokuはha君kimiをwo唄utaうu
今年kotoshiもまたmomata次tsugiのno年toshiもmo 君kimiにni届todoくようにkuyouni
ラララrarara…