すれ違ちがう恋こいの 分わかれ道みち
今君いまきみは どんな 空そらを見みてるの?
もしも 悲かなしみの 色いろならば
星空ほしぞらを歌うたうから
きっと はなれた時間じかんや距離きょりが ぐっと僕ぼくらを近ちかづけ
君きみの大切たいせつさ 気きづかせてくれた 深ふかく長ながい夜よるが 今明いまあけるよ
抑おさえきれない想おもいを連つれて 輝かがやく 風浴かぜあびながら
真まっ直すぐ 誰だれよりも早はやく あなたの 待まつ場所ばしょへ
「さよなら」を何度なんど 重かさねたら
素直すなおに気持きもち 伝つたえられるの?
新あたらしい季節きせつが 始はじまるね
もう泣なかせたくないから
どこか よそよそしいこの街まちで ふたり出逢であえたキセキが
色いろづくほどに 君きみへの想おもいが 会あいたい 会あいたいと胸むねを叩たたくよ
咲さき誇ほこる 椿つばきの花はなが 心こころを 赤あかく染そめるから
切せつない程ほど 愛いとおしくて 君きみしか 見みえない
笑わらい声ごえ すねた横顔よこがお 最後さいごに 見みせた涙なみだ
君きみのそのすべてで僕ぼくは 愛あいを 知しったんだよ
帰かえろうこの想おもいを連つれて 全すべてを 失うしなう前まえに
真まっ直すぐ 誰だれよりも早はやく あなたの・・・
帰かえろうこの想おもいを連つれて・・・
穏おだやかな春はるの日差ひざしに あなたの 待まつ場所ばしょへ
すれsure違chigaうu恋koiのno 分waかれkare道michi
今君imakimiはha どんなdonna 空soraをwo見miてるのteruno?
もしもmoshimo 悲kanaしみのshimino 色iroならばnaraba
星空hoshizoraをwo歌utaうからukara
きっとkitto はなれたhanareta時間jikanやya距離kyoriがga ぐっとgutto僕bokuらをrawo近chikaづけduke
君kimiのno大切taisetsuさsa 気kiづかせてくれたdukasetekureta 深fukaくku長nagaいi夜yoruがga 今明imaaけるよkeruyo
抑osaえきれないekirenai想omoいをiwo連tsuれてrete 輝kagayaくku 風浴kazeaびながらbinagara
真maっxtu直suぐgu 誰dareよりもyorimo早hayaくku あなたのanatano 待maつtsu場所basyoへhe
「さよならsayonara」をwo何度nando 重kasaねたらnetara
素直sunaoにni気持kimoちchi 伝tsutaえられるのerareruno?
新ataraしいshii季節kisetsuがga 始hajiまるねmarune
もうmou泣naかせたくないからkasetakunaikara
どこかdokoka よそよそしいこのyosoyososhiikono街machiでde ふたりfutari出逢deaえたetaキセキkisekiがga
色iroづくほどにdukuhodoni 君kimiへのheno想omoいがiga 会aいたいitai 会aいたいとitaito胸muneをwo叩tataくよkuyo
咲saきki誇hokoるru 椿tsubakiのno花hanaがga 心kokoroをwo 赤akaくku染soめるからmerukara
切setsuないnai程hodo 愛itoおしくてoshikute 君kimiしかshika 見miえないenai
笑waraいi声goe すねたsuneta横顔yokogao 最後saigoにni 見miせたseta涙namida
君kimiのそのすべてでnosonosubetede僕bokuはha 愛aiをwo 知shiったんだよttandayo
帰kaeろうこのroukono想omoいをiwo連tsuれてrete 全subeてをtewo 失ushinaうu前maeにni
真maっxtu直suぐgu 誰dareよりもyorimo早hayaくku あなたのanatano・・・
帰kaeろうこのroukono想omoいをiwo連tsuれてrete・・・
穏odaやかなyakana春haruのno日差hizaしにshini あなたのanatano 待maつtsu場所basyoへhe