雨あめの度たびに溜たまって行いく
薄汚うすぎたないビニール傘がさ
自分じぶんのやつこの中なかにあったっけ
使つかい捨すての優やさしさの手軽てがるさが ほんとにラクチンで
いつの間まにか僕等ぼくらごみ箱ばこみたいだ
急きゅうな坂さかに咲さき誇ほこるは 別わかれ祝しゅくする花はな
君きみと生うんだ後遺症こういしょうが なんか居心地いごこち良よくてさ
終おわりなどない 願ねがってみて
夢ゆめの最中さなかで生いきると
僕ぼくのための永遠的えいえんてきセツナ
後戻あともどりは出来できないよ
ただ綺麗きれいに散ちるために
きっと笑わらう
嗚呼ああ 光ひかり抱だいたら 桜花おうか転生てんせい
不安定ふあんていなこの心こころの
物持ものもちの悪わるさが心配しんぱいで
街並まちなみに幸しあわせの跡あとを残のこした
いつか傷きずが塞ふさがるとき いつか忘わすれるとき
君きみと生いきた素晴すばらしさが もっと輝かがやきますように
触ふれてみたら 懐なつかしさで
涙なみだが止とまらなくて
思おもうほどに尽つきない名残なごり
出会であったのは偶然ぐうぜんで
別わかれは必然ひつぜんだけど
奇跡きせきのような蕾つぼみを 二人ふたりで育そだてた
春はるの風かぜが吹ふく
駅前えきまえも空そらも染そまって行いく
君きみと共ともに
終おわりなどない 願ねがってみて
夢ゆめの最中さなかで生いきると
僕ぼくのための永遠的えいえんてきセツナ
後戻あともどりは出来できないよ
ただ綺麗きれいに散ちるために
きっと笑わらう
嗚呼ああ 光ひかり抱だいたら 桜花おうか転生てんせい
雨ameのno度tabiにni溜taまってmatte行iくku
薄汚usugitanaいiビニbiniールru傘gasa
自分jibunのやつこのnoyatsukono中nakaにあったっけniattakke
使tsukaいi捨suてのteno優yasaしさのshisano手軽tegaruさがsaga ほんとにhontoniラクチンrakuchinでde
いつのitsuno間maにかnika僕等bokuraごみgomi箱bakoみたいだmitaida
急kyuuなna坂sakaにni咲saきki誇hokoるはruha 別wakaれre祝syukuするsuru花hana
君kimiとto生uんだnda後遺症kouisyouがga なんかnanka居心地igokochi良yoくてさkutesa
終oわりなどないwarinadonai 願negaってみてttemite
夢yumeのno最中sanakaでde生iきるとkiruto
僕bokuのためのnotameno永遠的eientekiセツナsetsuna
後戻atomodoりはriha出来dekiないよnaiyo
ただtada綺麗kireiにni散chiるためにrutameni
きっとkitto笑waraうu
嗚呼aa 光hikari抱daいたらitara 桜花ouka転生tensei
不安定fuanteiなこのnakono心kokoroのno
物持monomoちのchino悪waruさがsaga心配shinpaiでde
街並machinaみにmini幸shiawaせのseno跡atoをwo残nokoしたshita
いつかitsuka傷kizuがga塞fusaがるときgarutoki いつかitsuka忘wasuれるときrerutoki
君kimiとto生iきたkita素晴subaらしさがrashisaga もっとmotto輝kagayaきますようにkimasuyouni
触fuれてみたらretemitara 懐natsuかしさでkashisade
涙namidaがga止toまらなくてmaranakute
思omoうほどにuhodoni尽tsuきないkinai名残nagori
出会deaったのはttanoha偶然guuzenでde
別wakaれはreha必然hitsuzenだけどdakedo
奇跡kisekiのようなnoyouna蕾tsubomiをwo 二人futariでde育sodaてたteta
春haruのno風kazeがga吹fuくku
駅前ekimaeもmo空soraもmo染soまってmatte行iくku
君kimiとto共tomoにni
終oわりなどないwarinadonai 願negaってみてttemite
夢yumeのno最中sanakaでde生iきるとkiruto
僕bokuのためのnotameno永遠的eientekiセツナsetsuna
後戻atomodoりはriha出来dekiないよnaiyo
ただtada綺麗kireiにni散chiるためにrutameni
きっとkitto笑waraうu
嗚呼aa 光hikari抱daいたらitara 桜花ouka転生tensei