夜空よぞらから流ながれる光ひかりの雫しずく 頼たよりなく照てらす欠かけた月つき
この空そらがきっと繋つないでく 離はなれていく二人ふたりさえ...
明日あしたからまたBad Day離はなればなれなんて 安定あんていの前まえにはデカイ壁かべ
描えがいた絵えとは違ちがったね 泣なき顔がおのMailに誓ちかい立たてる
まるで迷路めいろ 二人ふたりまた迷走めいそう なら抵抗ていこう?これが成功せいこうへの
近道ちかみちって言ゆうのならそう 灯あかりとなり今前いままえを照てらそう
七月しちがつの星ほしの様ように向むこう岸ぎしに焦こがれよう それは互たがいを想おもう時間じかんが 増ふえるということさ
涙なみだの数かずさえ超こえる幸しあわせを 募つのる不安ふあんを超こえる愛あいを 君きみに捧ささぐって 誓ちかうから だから例たとえ
遠とおくの街まちで寂さみしさが押おし寄よせて 切せつなさで空そらが滲にじむ時ときも
孤独こどくじゃないって 刻きざんでいて 僕ぼくが君きみを想おもうから
果はてしなく二ふたつ伸のびる影かげ 雑踏ざっとうのライトが濁にごしたね
だから僕ぼくら 強つよく照てらし合あおう「この地球一周ちきゅういっしゅうして繋つながる様ように」
「涙なみだ」「足跡あしあと」「明日あした」君きみと二人ふたり 幾千いくせんの夜よるを明あかした
交かわした言葉ことば 今いまは花はなびら 土つちとなりやがて輝かがやくさ未来みらい
声こえにして「愛あいしてる」って 君きみに言いわなかったのは 二人ふたりの距離きょりがいつも想おもいを 伝つたえてくれたから
夜空よぞらから流ながれる光ひかりの雫しずく 頼たよりなく照てらす欠かけた月つき 幾千いくせんの時ときを 星屑ほしくずに重かさねていた
二人ふたりきっと平気へいきなフリをしてさ 「また今度こんどね。」なんて言ゆうのかな
離はなれた向むこうで 描えがいていて 僕ぼくは君きみを想おもうから
寂さみしい夜よるの終おわりには 互たがい寂さみしさじゃなく愛あいを贈おくる
耳みみが痛いたくなるほどに押おし付つけた受話器じゅわきの向むこうへ
涙なみだの数かずさえ超こえる幸しあわせを 募つのる不安ふあんを超こえる愛あいを 君きみに捧ささぐって 誓ちかうから 永ながく遠とおく
そして次会つぎあえた時ときは強つよがらず 君きみを強つよく抱だきしめるから
それまではずっと覚おぼえていて 僕ぼくは君きみを愛あいしてる
夜空yozoraからkara流nagaれるreru光hikariのno雫shizuku 頼tayoりなくrinaku照teらすrasu欠kaけたketa月tsuki
このkono空soraがきっとgakitto繋tsunaいでくideku 離hanaれていくreteiku二人futariさえsae...
明日ashitaからまたkaramataBad Day離hanaればなれなんてrebanarenante 安定anteiのno前maeにはnihaデカイdekai壁kabe
描egaいたita絵eとはtoha違chigaったねttane 泣naきki顔gaoのnoMailにni誓chikaいi立taてるteru
まるでmarude迷路meiro 二人futariまたmata迷走meisou ならnara抵抗teikou?これがkorega成功seikouへのheno
近道chikamichiってtte言yuうのならそうunonarasou 灯akaりとなりritonari今前imamaeをwo照teらそうrasou
七月shichigatsuのno星hoshiのno様youにni向muこうkou岸gishiにni焦koがれようgareyou それはsoreha互tagaいをiwo想omoうu時間jikanがga 増fuえるということさerutoiukotosa
涙namidaのno数kazuさえsae超koえるeru幸shiawaせをsewo 募tsunoるru不安fuanをwo超koえるeru愛aiをwo 君kimiにni捧sasaぐってgutte 誓chikaうからukara だからdakara例tatoえe
遠tooくのkuno街machiでde寂samiしさがshisaga押oしshi寄yoせてsete 切setsuなさでnasade空soraがga滲nijiむmu時tokiもmo
孤独kodokuじゃないってjanaitte 刻kizaんでいてndeite 僕bokuがga君kimiをwo想omoうからukara
果haてしなくteshinaku二futaつtsu伸noびるbiru影kage 雑踏zattouのnoライトraitoがga濁nigoしたねshitane
だからdakara僕bokuらra 強tsuyoくku照teらしrashi合aおうou「このkono地球一周chikyuuissyuuしてshite繋tsunaがるgaru様youにni」
「涙namida」「足跡ashiato」「明日ashita」君kimiとto二人futari 幾千ikusenのno夜yoruをwo明aかしたkashita
交kaわしたwashita言葉kotoba 今imaはha花hanaびらbira 土tsuchiとなりやがてtonariyagate輝kagayaくさkusa未来mirai
声koeにしてnishite「愛aiしてるshiteru」ってtte 君kimiにni言iわなかったのはwanakattanoha 二人futariのno距離kyoriがいつもgaitsumo想omoいをiwo 伝tsutaえてくれたからetekuretakara
夜空yozoraからkara流nagaれるreru光hikariのno雫shizuku 頼tayoりなくrinaku照teらすrasu欠kaけたketa月tsuki 幾千ikusenのno時tokiをwo 星屑hoshikuzuにni重kasaねていたneteita
二人futariきっとkitto平気heikiなnaフリfuriをしてさwoshitesa 「またmata今度kondoねne。」なんてnante言yuうのかなunokana
離hanaれたreta向muこうでkoude 描egaいていてiteite 僕bokuはha君kimiをwo想omoうからukara
寂samiしいshii夜yoruのno終oわりにはwariniha 互tagaいi寂samiしさじゃなくshisajanaku愛aiをwo贈okuるru
耳mimiがga痛itaくなるほどにkunaruhodoni押oしshi付tsuけたketa受話器juwakiのno向muこうへkouhe
涙namidaのno数kazuさえsae超koえるeru幸shiawaせをsewo 募tsunoるru不安fuanをwo超koえるeru愛aiをwo 君kimiにni捧sasaぐってgutte 誓chikaうからukara 永nagaくku遠tooくku
そしてsoshite次会tsugiaえたeta時tokiはha強tsuyoがらずgarazu 君kimiをwo強tsuyoくku抱daきしめるからkishimerukara
それまではずっとsoremadehazutto覚oboえていてeteite 僕bokuはha君kimiをwo愛aiしてるshiteru