誰だれもいつかは朽くち果はてて この星ほしを離はなれる
心こころに刻きざんだ思おもい出でと共ともに
振ふり返かえる時とき どんなことを思おもうだろう
もっと優やさしくできたとか こだわり過すぎたとか
星ほしになりやっと見みえたこととか
夜空見上よぞらみあげる誰だれかにきっと伝つたえたい
この世よを離はなれて いつか俺おれも
銀河ぎんがの果はてから 大声おおごえで叫さけぶよ
心こころを澄すませ 微かすかな声こえ
ノイズの中なかで探さがせ
約束やくそくさ きっと叫さけぶから
まるで時計とけいの針はりのよう 俺おれは短みじかい針はり
なんにもできずにいたみたいだけど
止とまっちゃいない そう思おもえれば素敵すてきさ
体からだを離はなれ舞まい上あがり 誰だれを見みつけるだろう
心こころに刻きざんだ思おもい出での人ひとさ
それが君きみなら待まち合あわせをしておこう
この世よを離はなれて いつか俺おれも
銀河ぎんがの果はてまで 飛とんで行ゆくつもりさ
心こころを開ひらいて 僅わずかな時間とき
たっぷり生いきてゆこう
約束やくそくさ きっと会あえるから
誰dareもいつかはmoitsukaha朽kuちchi果haててtete このkono星hoshiをwo離hanaれるreru
心kokoroにni刻kizaんだnda思omoいi出deとto共tomoにni
振fuりri返kaeるru時toki どんなことをdonnakotowo思omoうだろうudarou
もっとmotto優yasaしくできたとかshikudekitatoka こだわりkodawari過suぎたとかgitatoka
星hoshiになりやっとninariyatto見miえたこととかetakototoka
夜空見上yozoramiaげるgeru誰dareかにきっとkanikitto伝tsutaえたいetai
このkono世yoをwo離hanaれてrete いつかitsuka俺oreもmo
銀河gingaのno果haてからtekara 大声oogoeでde叫sakeぶよbuyo
心kokoroをwo澄suませmase 微kasuかなkana声koe
ノイズnoizuのno中nakaでde探sagaせse
約束yakusokuさsa きっとkitto叫sakeぶからbukara
まるでmarude時計tokeiのno針hariのようnoyou 俺oreはha短mijikaいi針hari
なんにもできずにいたみたいだけどnannimodekizuniitamitaidakedo
止toまっちゃいないmatchainai そうsou思omoえればereba素敵sutekiさsa
体karadaをwo離hanaれre舞maいi上aがりgari 誰dareをwo見miつけるだろうtsukerudarou
心kokoroにni刻kizaんだnda思omoいi出deのno人hitoさsa
それがsorega君kimiならnara待maちchi合aわせをしておこうwasewoshiteokou
このkono世yoをwo離hanaれてrete いつかitsuka俺oreもmo
銀河gingaのno果haてまでtemade 飛toんでnde行yuくつもりさkutsumorisa
心kokoroをwo開hiraいてite 僅wazuかなkana時間toki
たっぷりtappuri生iきてゆこうkiteyukou
約束yakusokuさsa きっとkitto会aえるからerukara