深ふかすぎた傷跡きずあとが
消きえないとイイナ
服ふくを着きて キスをして
泣なき笑わらいをして
頬ほほに残のこるまつ毛げに
願ねがい事ごとをひとつ
-あれは本当ほんとうかしら…?-
ぐるぐるに廻まわる
頭あたまの隅すみで
飛とべない鳥とりは
祈いのりを忘わすれず
叶かなわない約束やくそくを
待まってる
あたしの中なかで
目めを細ほそめて笑わらう
あなたは 生いきている
目覚めざめると いっぱいよ
哀かなしい噂うわさで
もう2度にどと あの人ひとに
逢あえない気きがした
開ひらいた 花はなびらが落おちた
-あれは夢ゆめなのかしら…?-
ぐるぐるに廻まわる
頭あたまの隅すみで
飛とべない鳥とりは
祈いのりを忘わすれず
叶かなわない約束やくそくを 待まってる
あたしの中なかで
ため息いきをほどく
あなたは 生いきている
Ah…
“ねぇ、あれは
夢ゆめなのかしら…?”
瞬まばたきをする間まも
惜おしむくらい
言葉ことばにならない
想おもいを伝つたえて
明日あしたはもっと
イイ娘こになるわ
小ちいさな手紙てがみ
胸むねにしまってる
届とどかなくって…
ぐるぐるに廻まわる
頭あたまの隅すみで
飛とべない鳥とりは
祈いのりを忘わすれず
叶かなわない約束やくそくを
待まってる
あたしの中なかで
いつまでも きっと
あなたは 生いきている
深fukaすぎたsugita傷跡kizuatoがga
消kiえないとenaitoイイナiina
服fukuをwo着kiてte キスkisuをしてwoshite
泣naきki笑waraいをしてiwoshite
頬hohoにni残nokoるまつrumatsu毛geにni
願negaいi事gotoをひとつwohitotsu
-あれはareha本当hontouかしらkashira…?-
ぐるぐるにguruguruni廻mawaるru
頭atamaのno隅sumiでde
飛toべないbenai鳥toriはha
祈inoりをriwo忘wasuれずrezu
叶kanaわないwanai約束yakusokuをwo
待maってるtteru
あたしのatashino中nakaでde
目meをwo細hosoめてmete笑waraうu
あなたはanataha 生iきているkiteiru
目覚mezaめるとmeruto いっぱいよippaiyo
哀kanaしいshii噂uwasaでde
もうmou2度nidoとto あのano人hitoにni
逢aえないenai気kiがしたgashita
開hiraいたita 花hanaびらがbiraga落oちたchita
-あれはareha夢yumeなのかしらnanokashira…?-
ぐるぐるにguruguruni廻mawaるru
頭atamaのno隅sumiでde
飛toべないbenai鳥toriはha
祈inoりをriwo忘wasuれずrezu
叶kanaわないwanai約束yakusokuをwo 待maってるtteru
あたしのatashino中nakaでde
ためtame息ikiをほどくwohodoku
あなたはanataha 生iきているkiteiru
Ah…
“ねぇnee、あれはareha
夢yumeなのかしらnanokashira…?”
瞬mabataきをするkiwosuru間maもmo
惜oしむくらいshimukurai
言葉kotobaにならないninaranai
想omoいをiwo伝tsutaえてete
明日ashitaはもっとhamotto
イイii娘koになるわninaruwa
小chiiさなsana手紙tegami
胸muneにしまってるnishimatteru
届todoかなくってkanakutte…
ぐるぐるにguruguruni廻mawaるru
頭atamaのno隅sumiでde
飛toべないbenai鳥toriはha
祈inoりをriwo忘wasuれずrezu
叶kanaわないwanai約束yakusokuをwo
待maってるtteru
あたしのatashino中nakaでde
いつまでもitsumademo きっとkitto
あなたはanataha 生iきているkiteiru