白しろい世界せかいが彩いろづきだし
淡あわく 淡あわく 優やさしい雪ゆきは雨あめにとけて
風かぜが運はこんだ 4月しがつの香かは
遠とおい 遠とおい 記憶きおくの君きみを蘇よみがえらせる
また僕ぼくを立たちどまらせた 春はるをまとう恋人達こいびとたち
咲さき乱みだれたその景色けしきに まばたきさえ忘わすれて
今頃君いまごろきみもどこかで舞まい散ちる花はなびらを見みて
あの日指ひゆびきりした約束思やくそくおもい出だしてるの?
“そのうちお互たがいを忘わすれる時ときが来くるけれど
少すこし思おもい出だして、、、、桜さくらの花はなを目めにしたら、、、、”
まだ咲さいてないあのつぼみは
まるで まるで あの頃ころにいた二人ふたりの様ように
道みちゆく人波ひとなみの中なか 君きみの姿すがたと重かさなる
栗色くりいろの長ながい髪かみに 僕ぼくは目めを奪うばわれ
まだ子供こどもの様ようなあどけない瞳ひとみのままで
かけぬけた季節きせつはあまりにも綺麗きれいすぎて
人ひとを愛あいする事こと 君きみが教おしえてくれたから
今いまでも君きみの笑顔えがおが胸むねをはなれない
今頃君いまごろきみもどこかで舞まい散ちる花はなびらを見みて
あの日指ひゆびきりした約束思やくそくおもい出だしてるの?
“そのうちお互たがいを忘わすれる時ときが来くるけれど
少すこし思おもい出だして、、、、桜さくらの花はなを目めにしたら、、、、”
まだ子供こどもの様ようなあどけない瞳ひとみのままで
かけぬけた季節きせつはあまりにも綺麗きれいすぎて
もう次つぎの雨あめで終おわり告つげる花はなびらを見みて
君きみは新あたらしい季節きせつを誰だれかと生いきてるの?
けれど覚おぼえていて君きみを愛あいしていた事ことを
約束やくそくの言葉ことば、、、“桜さくらの花はなを目めにしたら、、、”
白shiroいi世界sekaiがga彩iroづきだしdukidashi
淡awaくku 淡awaくku 優yasaしいshii雪yukiはha雨ameにとけてnitokete
風kazeがga運hakoんだnda 4月shigatsuのno香kaはha
遠tooいi 遠tooいi 記憶kiokuのno君kimiをwo蘇yomigaeらせるraseru
またmata僕bokuをwo立taちどまらせたchidomaraseta 春haruをまとうwomatou恋人達koibitotachi
咲saきki乱midaれたそのretasono景色keshikiにni まばたきさえmabatakisae忘wasuれてrete
今頃君imagorokimiもどこかでmodokokade舞maいi散chiるru花hanaびらをbirawo見miてte
あのano日指hiyubiきりしたkirishita約束思yakusokuomoいi出daしてるのshiteruno?
“そのうちおsonouchio互tagaいをiwo忘wasuれるreru時tokiがga来kuるけれどrukeredo
少sukoしshi思omoいi出daしてshite、、、、桜sakuraのno花hanaをwo目meにしたらnishitara、、、、”
まだmada咲saいてないあのつぼみはitenaianotsubomiha
まるでmarude まるでmarude あのano頃koroにいたniita二人futariのno様youにni
道michiゆくyuku人波hitonamiのno中naka 君kimiのno姿sugataとto重kasaなるnaru
栗色kuriiroのno長nagaいi髪kamiにni 僕bokuはha目meをwo奪ubaわれware
まだmada子供kodomoのno様youなあどけないnaadokenai瞳hitomiのままでnomamade
かけぬけたkakenuketa季節kisetsuはあまりにもhaamarinimo綺麗kireiすぎてsugite
人hitoをwo愛aiするsuru事koto 君kimiがga教oshiえてくれたからetekuretakara
今imaでもdemo君kimiのno笑顔egaoがga胸muneをはなれないwohanarenai
今頃君imagorokimiもどこかでmodokokade舞maいi散chiるru花hanaびらをbirawo見miてte
あのano日指hiyubiきりしたkirishita約束思yakusokuomoいi出daしてるのshiteruno?
“そのうちおsonouchio互tagaいをiwo忘wasuれるreru時tokiがga来kuるけれどrukeredo
少sukoしshi思omoいi出daしてshite、、、、桜sakuraのno花hanaをwo目meにしたらnishitara、、、、”
まだmada子供kodomoのno様youなあどけないnaadokenai瞳hitomiのままでnomamade
かけぬけたkakenuketa季節kisetsuはあまりにもhaamarinimo綺麗kireiすぎてsugite
もうmou次tsugiのno雨ameでde終owaりri告tsuげるgeru花hanaびらをbirawo見miてte
君kimiはha新ataraしいshii季節kisetsuをwo誰dareかとkato生iきてるのkiteruno?
けれどkeredo覚oboえていてeteite君kimiをwo愛aiしていたshiteita事kotoをwo
約束yakusokuのno言葉kotoba、、、“桜sakuraのno花hanaをwo目meにしたらnishitara、、、”