晴はれわたる空そらに白しろい雲くも 君きみとぼくがいて
なんでもないんだけど ただ笑わらってる
たとえばそう 何なんの変哲へんてつもない愛あいの歌うたをうたおう
遠とおくの山やまのその向むこうに ゆっくり少すこしずつ
まっすぐ伸のびる飛行機雲ひこうきぐものように
たとえばそう ひたすら一本いっぽんの愛あいを君きみにうたおう
普通ふつうの旋律せんりつで ひねらない言葉ことばで
たぶん君きみが その奥おくのほうを読よみ取とってくれるだろうから
涙なみだでるような悲かなしみも 多おおくの後悔こうかいも
君きみとならばただの歌うたになる
たとえばそう 今いまあるがままの思おもいを綴つづってうたおう
途中とちゅうまでだっていい 無理むりしなくたっていい
このつづきは 君きみがきっといつか作つくらせてくれるだろうから
晴はれわたる空そらに白しろい雲くも 君きみとぼくがいて
なんでもないんだけど ただ笑わらってる
たとえばそう 何なにの変哲へんてつもないLove song 君きみにうたおう
終おわることのない愛あいの歌うたをうたおう
晴haれわたるrewataru空soraにni白shiroいi雲kumo 君kimiとぼくがいてtobokugaite
なんでもないんだけどnandemonaindakedo ただtada笑waraってるtteru
たとえばそうtatoebasou 何nanのno変哲hentetsuもないmonai愛aiのno歌utaをうたおうwoutaou
遠tooくのkuno山yamaのそのnosono向muこうにkouni ゆっくりyukkuri少sukoしずつshizutsu
まっすぐmassugu伸noびるbiru飛行機雲hikoukigumoのようにnoyouni
たとえばそうtatoebasou ひたすらhitasura一本ipponのno愛aiをwo君kimiにうたおうniutaou
普通futsuuのno旋律senritsuでde ひねらないhineranai言葉kotobaでde
たぶんtabun君kimiがga そのsono奥okuのほうをnohouwo読yoみmi取toってくれるだろうからttekurerudaroukara
涙namidaでるようなderuyouna悲kanaしみもshimimo 多ooくのkuno後悔koukaiもmo
君kimiとならばただのtonarabatadano歌utaになるninaru
たとえばそうtatoebasou 今imaあるがままのarugamamano思omoいをiwo綴tsuduってうたおうtteutaou
途中tochuuまでだっていいmadedatteii 無理muriしなくたっていいshinakutatteii
このつづきはkonotsudukiha 君kimiがきっといつかgakittoitsuka作tsukuらせてくれるだろうからrasetekurerudaroukara
晴haれわたるrewataru空soraにni白shiroいi雲kumo 君kimiとぼくがいてtobokugaite
なんでもないんだけどnandemonaindakedo ただtada笑waraってるtteru
たとえばそうtatoebasou 何naniのno変哲hentetsuもないmonaiLove song 君kimiにうたおうniutaou
終oわることのないwarukotononai愛aiのno歌utaをうたおうwoutaou