「雷鳴が鳴く頃」の歌詞 KOTOKO

2010/10/20 リリース
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雨上あめあがりつち小道こみち
しっとり靴底くつぞこつつんでゆく
人影ひとかげもまばら 日曜にちよう公園こうえん
おおきなポプラをつけたよ

とおくでわらいあうこえ
あそ子犬こいぬはずいき
ずっとあるいて老夫婦ろうふうふ背中せなか
だれないジャングルジム
だれかがけた小鳥ことり
だれかのことおもわたし

すべてはここにあってしずかにいきをする
たかびたポプラのように
雷鳴らいめいころ ふとつぶやいた
こんなしあわせもありかな…

軒下のきしたちいさな世界せかい
そこで懸命けんめいきるシュウメイギク
ほそからだかぜとダンスをおど
意地いじらしい彼女かのじょになりたかった

みみいたあらそこえ
ゆかいた孤独こどくくず
ないふりをしてた残酷ざんこく記憶きおく
はじながらついたうそ
なさけない告白こくはくいま
わたし身体からだったあめ

全部ぜんぶわすれたさ…なんて つよがってばっかだって
そらあきれてわらってる
気紛きまぐれな雨粒あまつぶ ほおやすから
きみこいしくなった

したまるくなってきるほど見上みあげていた
そうかわたし、ずっとつかれていたのかな…。
ベンチから見渡みわたせるちいさな部屋へやかえるまでの
30ぷん小旅行しょうりょこう

すべてはここにあってしずかにいきをする
たかびたポプラのように
雷鳴らいめいころ ふとつぶやいた
こんなしあわせもありかな…

深呼吸しんこきゅうして そっと見上みあげた
今日きょうわらずたかそら
一人ひとりきりの散歩道さんぽみち

もうそろそろいえかえろう……