このまま手てをつないで眠ねむろう
雨あめの音おとが優やさしすぎるから
このまま手てをつないで夢見ゆめみよう
横顔よこがおがとても綺麗きれい
君きみを知しるたび何なにかが変かわる
薄うすいセロファン剥はぐみたいに
古ふるいラジオのかすれた歌うたにも
泣なきそうなほど敏感びんかんになる
君きみの脱ぬぎ捨すてた色いろとりどりの
服ふくの波間なみまへと沈しずめば
風かぜの微かすかな匂におい
このまま手てをつないで眠ねむろう
指先ゆびさきへと愛あいがふるえてる
このまま手てをつないで夢見ゆめみよう
夜明よあけまで二人ふたりきりで
甘あまえて拗すねて突つき放はなしたり
時計とけいの針はりとじゃれあっていた
帰かえる電車でんしゃがなくなる時間じかんを
君きみは知しってて気付きづかない振ふり
月つきは嫌きらいって君きみがつぶやく
満みちて欠かけるのが嫌いやだって
好すきな言葉ことばは永遠えいえん
このまま手てをつないで眠ねむろう
雨あめの音おとが優やさしすぎるから
このまま手てをつないで夢見ゆめみよう
横顔よこがおがとても綺麗きれい
このまま手てをつないで眠ねむろう
雨あめの音おとが優やさしすぎるから
このまま手てをつないで夢見ゆめみよう
横顔よこがおがとても綺麗きれい
このまま手てをつないで眠ねむろう
指先ゆびさきへと愛あいがふるえてる
このまま手てをつないで夢見ゆめみよう
夜明よあけまで二人ふたりきりで
このままkonomama手teをつないでwotsunaide眠nemuろうrou
雨ameのno音otoがga優yasaしすぎるからshisugirukara
このままkonomama手teをつないでwotsunaide夢見yumemiようyou
横顔yokogaoがとてもgatotemo綺麗kirei
君kimiをwo知shiるたびrutabi何naniかがkaga変kaわるwaru
薄usuいiセロファンserofan剥haぐみたいにgumitaini
古furuいiラジオrajioのかすれたnokasureta歌utaにもnimo
泣naきそうなほどkisounahodo敏感binkanになるninaru
君kimiのno脱nuぎgi捨suてたteta色iroとりどりのtoridorino
服fukuのno波間namimaへとheto沈shizuめばmeba
風kazeのno微kasuかなkana匂nioいi
このままkonomama手teをつないでwotsunaide眠nemuろうrou
指先yubisakiへとheto愛aiがふるえてるgafurueteru
このままkonomama手teをつないでwotsunaide夢見yumemiようyou
夜明yoaけまでkemade二人futariきりでkiride
甘amaえてete拗suねてnete突tsuきki放hanaしたりshitari
時計tokeiのno針hariとじゃれあっていたtojareatteita
帰kaeるru電車densyaがなくなるganakunaru時間jikanをwo
君kimiはha知shiっててttete気付kiduかないkanai振fuりri
月tsukiはha嫌kiraいってitte君kimiがつぶやくgatsubuyaku
満miちてchite欠kaけるのがkerunoga嫌iyaだってdatte
好suきなkina言葉kotobaはha永遠eien
このままkonomama手teをつないでwotsunaide眠nemuろうrou
雨ameのno音otoがga優yasaしすぎるからshisugirukara
このままkonomama手teをつないでwotsunaide夢見yumemiようyou
横顔yokogaoがとてもgatotemo綺麗kirei
このままkonomama手teをつないでwotsunaide眠nemuろうrou
雨ameのno音otoがga優yasaしすぎるからshisugirukara
このままkonomama手teをつないでwotsunaide夢見yumemiようyou
横顔yokogaoがとてもgatotemo綺麗kirei
このままkonomama手teをつないでwotsunaide眠nemuろうrou
指先yubisakiへとheto愛aiがふるえてるgafurueteru
このままkonomama手teをつないでwotsunaide夢見yumemiようyou
夜明yoaけまでkemade二人futariきりでkiride