荒あれ狂くるう大地だいちに魅みせられた愚おろかな心こころは捨すてて その目めを凝こらして
立たち向むかえ嵐あらしの中なか 闇やみも影かげも何なにもかも全すべて力ちからに変かえて
まだ恐おそれるはずの楔くさび 胸むねの中なか
ただ契ちぎりに沿そわせ 此処ここに独ひとり立たつ
届とどかない眼差まなざしに密ひそかな希望きぼう寄よせてもさながら"哀あわれなる彼方かなた"
そう このまま遂とげれば先さきの光ひかり弱よわく
満みたされないままに色いろをつけるのならば
咲さき誇ほこれ孤高ここうの華はな
胸むねに秘ひめた野望やぼうの欠片かけらを全すべて捧ささげ尽ことごとくから
犇ひしめき合あう棘とげの中なか
それが例たとえこごしき道みちとて凌しのぎあけくれるなら
叶かなうまではこのまま俯うつむかずに抗あらがえと
身みを捩ねじる程ほどの悲鳴ひめいは余所よそに
望のぞめば穢けがれし手てに いつかはこの心こころに とめどなき光ひかり浴あびて
鬩せめぐ言ことの葉は聞きけば哀あわれな心こころ揺ゆらいで
それでも掴つかみ取とるまでは
ひとすじの光ひかり見上みあげて手てをかざせ
そう このまま遂とげれば先さきの光ひかり弱よわく
満みたされないままに色いろをつけるのならば
咲さき誇ほこれ孤高ここうの華はな
胸むねに秘ひめた野望やぼうの欠片かけらを全すべて捧ささげ尽ことごとくから
犇ひしめき合あう棘とげの中なか
それが例たとえこごしき道みちとて凌しのぎあけくれるなら
叶かなうまではこのまま俯うつむかずに抗あらがえと
身みを捩ねじる程ほどの悲鳴ひめいは余所よそに
望のぞめば穢けがれし手てに いつかはこの心こころに とめどなき光ひかり浴あびて
繋つなげると誓ちかって この手ての中なかに
荒aれre狂kuruうu大地daichiにni魅miせられたserareta愚oroかなkana心kokoroはha捨suててtete そのsono目meをwo凝koらしてrashite
立taちchi向muかえkae嵐arashiのno中naka 闇yamiもmo影kageもmo何naniもかもmokamo全subeてte力chikaraにni変kaえてete
まだmada恐osoれるはずのreruhazuno楔kusabi 胸muneのno中naka
ただtada契chigiりにrini沿soわせwase 此処kokoにni独hitoりri立taつtsu
届todoかないkanai眼差manazaしにshini密hisoかなkana希望kibou寄yoせてもさながらsetemosanagara"哀awaれなるrenaru彼方kanata"
そうsou このままkonomama遂toげればgereba先sakiのno光hikari弱yowaくku
満miたされないままにtasarenaimamani色iroをつけるのならばwotsukerunonaraba
咲saきki誇hokoれre孤高kokouのno華hana
胸muneにni秘hiめたmeta野望yabouのno欠片kakeraをwo全subeてte捧sasaげge尽kotogotoくからkukara
犇hishiめきmeki合aうu棘togeのno中naka
それがsorega例tatoえこごしきekogoshiki道michiとてtote凌shinoぎあけくれるならgiakekurerunara
叶kanaうまではこのままumadehakonomama俯utsumuかずにkazuni抗aragaえとeto
身miをwo捩nejiるru程hodoのno悲鳴himeiはha余所yosoにni
望nozoめばmeba穢kegaれしreshi手teにni いつかはこのitsukahakono心kokoroにni とめどなきtomedonaki光hikari浴aびてbite
鬩semeぐgu言kotoのno葉ha聞kiけばkeba哀awaれなrena心kokoro揺yuらいでraide
それでもsoredemo掴tsukaみmi取toるまではrumadeha
ひとすじのhitosujino光hikari見上miaげてgete手teをかざせwokazase
そうsou このままkonomama遂toげればgereba先sakiのno光hikari弱yowaくku
満miたされないままにtasarenaimamani色iroをつけるのならばwotsukerunonaraba
咲saきki誇hokoれre孤高kokouのno華hana
胸muneにni秘hiめたmeta野望yabouのno欠片kakeraをwo全subeてte捧sasaげge尽kotogotoくからkukara
犇hishiめきmeki合aうu棘togeのno中naka
それがsorega例tatoえこごしきekogoshiki道michiとてtote凌shinoぎあけくれるならgiakekurerunara
叶kanaうまではこのままumadehakonomama俯utsumuかずにkazuni抗aragaえとeto
身miをwo捩nejiるru程hodoのno悲鳴himeiはha余所yosoにni
望nozoめばmeba穢kegaれしreshi手teにni いつかはこのitsukahakono心kokoroにni とめどなきtomedonaki光hikari浴aびてbite
繋tsunaげるとgeruto誓chikaってtte このkono手teのno中nakaにni