1. ルクセンダルク紀行歌詞

「ルクセンダルク紀行」の歌詞 Linked Horizon

2015/3/1 リリース
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石畳いしだたみ びるかげ れてあるみち
みなとつづなが坂道さかみち キミはらぬまま

ひとみな こころかなしい季節ときいて
それでも… いつか… わらえるから…
灯火ともしびやさないで…
ひかりした雲間くもま旅立たびだちのそら……

かわいたすなはらまま 足跡あしあとのこして…
かわいたのどうるおみずもと彷徨さまよ

けつくすなうえしずくとしすすんだ…
らめく地平ちへいさき とききざ陽炎かげろう

かぜたようごかしていた大時計おおどけい
かぜまり 動力どうりょくうしなった
ひるよるなく カッチ コッチ
あせながひとうごかしているとうのに…

水源すいげんとぼしいすなまちでは
みずむのにも大金ぴーくかる
生命いのち値段ねだんっていくらなのだろう?
素朴そぼく疑問ぎもんこたえなどなく…
なやむキミをりに… 時計とけいはりすすむ……

昼間ひるまでも薄暗うすぐら花弁はなびら内側うちがわ
肥大ひだいした欲望よくぼう自意識じいしきれたまま
つくられた暗闇くらやみつど淑女れでぃ らす放電陽光管ねおん
最高さいこううつくしさ きそ聖花祭せいかさい

流行はやりかみいろ 流行はやり髪飾かみかざ
流行はやり服装ふくそう流行はやり笑顔えがおつくるの?

外側そとがわ着飾きかざれば はなよ… ほしよ… ちょうよ…
のぞんだようにうつくしさほこ素敵すてき自分じぶんになれると
内側うちがわかくされた 素顔すがおのままの自分じぶん
こころなかうつくしさ それには そむけたまま

くる艶花あでばなのこに… キミはくびかしげた……

海原うなばらたゆたえば 潮風しおかぜほお
キミのかみらしておど

ながれるくもいかけて 海猫うみねこえてゆく
水平線すいへいせんはる彼方かなた なにがあるのだろう?

ひろがる世界せかいつむぎだす物語ものがたり
旅人たびびとおどろだれもがみんなうだろう
巨大きょだいふねまるごとひとつのくにだなんて
昨日きのうのキミはそれをしんじられたかい?

いまなみしずか… おだやかな時間ときなかで…
なぎ黄昏たそがれさそう…
明日あしたは… 何処どここう……

いかくる火山かざんあかえる 溶岩まぐまうえ
疲弊ひへいしきった 人々ひとびと
わりのえぬ 内戦ないせん日々ひび

くらあなぐらに… もぐって… こもって… って…
泣き叫ぶ声くらい地上ちじょうには…
こえない… とどかない… 無理むりもない…
稀少れあ金属きんぞくねらって… さぐって… って…
現実的りある感情かんじょうころす…
ころす… 少年達かなりあ――

平和へいわまもため自由じゆううたため
自分じぶんころたてったもの
ゆたかさをため支配者しはいしゃため
てきころつるぎったもの

あらそいをかえたたかいはわらない
やがてゆが勝利しょうりへの妄執もうしゅう
無差別むさべつひとほふ猛毒もうどくらす
悪魔あくま虐殺ぎゃくさつした

――そんなはなしいて キミはなにおもった?
刹那せつなかべたうれいのあと
とてもつよをしてたから……

しろはなかぜおどさむくに物語ものがたり
キミは不意ふいあゆみをめて みみかたむけた――

ふかゆき尾根おねまとけわしいやまかこまれた
ふるむらおそった悲劇ひげき みをこおらせた

流行病はやりやまいは… かつて… まばたきのあいだに… ひろがり…
嘲笑あざわらように… ただ無数むすうあかり… った…

――永遠えいえん未来さきのぞむのは
ゆるされざるつみなのでしょうか?
それでも… せめて…
いとしいキミよ… すこやかに……

おもす… キミとたびした日々ひび
わすれない… キミとあゆんだ日々ひび――