コスモスの花言葉はなことばに揺ゆれながら
身みの程ほどを知しらないまま
可能性かのうせいを漁あさり
魔まが差さした僕ぼくにさよなら
夏なつの終おわり
あの日見ひみせた 僕ぼくの知しらなかった顔かお
哀あわれみと背伸せのびで告つげられた別わかれ
僕ぼくの全すべて 君きみに知しって欲ほしかったのに
コスモスの咲さく季節きせつに君きみは去さった
種たねを蒔まき散ちらかして
摘つむことは出来できず
頭あたまからつま先さきまで
後悔こうかいしどおし
君きみがくれた 僕ぼくに足たりなかったものを
集あつめて並ならべて 忘わすれぬよう願ねがう
君きみの全すべて 僕ぼくに見みせて欲ほしかったのに
コスモスの花言葉はなことばは咲さかなかった
「木漏こもれ日びが微笑ほほえみを連つれてきてくれるから」
そんなきれい事ごと 慰なぐさめも 何なにを今更いまさら
君きみがくれた 僕ぼくに足たりなかったものを
集あつめて並ならべて 忘わすれぬよう願ねがう
僕ぼくの全すべて 君きみに知しって欲ほしかったのに
コスモスの咲さく季節きせつに君きみは去さった
さよなら
さよなら
コスモスkosumosuのno花言葉hanakotobaにni揺yuれながらrenagara
身miのno程hodoをwo知shiらないままranaimama
可能性kanouseiをwo漁asaりri
魔maがga差saしたshita僕bokuにさよならnisayonara
夏natsuのno終oわりwari
あのano日見himiせたseta 僕bokuのno知shiらなかったranakatta顔kao
哀awaれみとremito背伸senoびでbide告tsuげられたgerareta別wakaれre
僕bokuのno全subeてte 君kimiにni知shiってtte欲hoしかったのにshikattanoni
コスモスkosumosuのno咲saくku季節kisetsuにni君kimiはha去saったtta
種taneをwo蒔maきki散chiらかしてrakashite
摘tsuむことはmukotoha出来dekiずzu
頭atamaからつまkaratsuma先sakiまでmade
後悔koukaiしどおしshidooshi
君kimiがくれたgakureta 僕bokuにni足taりなかったものをrinakattamonowo
集atsuめてmete並naraべてbete 忘wasuれぬようrenuyou願negaうu
君kimiのno全subeてte 僕bokuにni見miせてsete欲hoしかったのにshikattanoni
コスモスkosumosuのno花言葉hanakotobaはha咲saかなかったkanakatta
「木漏komoれre日biがga微笑hohoeみをmiwo連tsuれてきてくれるからretekitekurerukara」
そんなきれいsonnakirei事goto 慰nagusaめもmemo 何naniをwo今更imasara
君kimiがくれたgakureta 僕bokuにni足taりなかったものをrinakattamonowo
集atsuめてmete並naraべてbete 忘wasuれぬようrenuyou願negaうu
僕bokuのno全subeてte 君kimiにni知shiってtte欲hoしかったのにshikattanoni
コスモスkosumosuのno咲saくku季節kisetsuにni君kimiはha去saったtta
さよならsayonara
さよならsayonara