ずっと笑わらって過すごしてたいのに
真まっ直すぐな想おもいを抱だきしめたいのに
だけど口くちを突ついて出でるのは
「もう こんなはずじゃなかったな...」
強つよく早はやく駆かけ抜ぬけるほど
向むかい風かぜもきつくなるんだな
右みぎへ左ひだりへ煽あおられてバランスを崩くずしながら
僕等ぼくら ここにいる
軌道きどうを逸それて
放ほうり出だされた夢ゆめが 夢ゆめが萎しぼんでく
どこかに不時着ふじちゃくしようか って頭あたまをかすめる
粉々こなごなになったら 匂においに紛まぎれて
君きみの元もとへ飛とんでくから
そのときは思おもい切きり 吸すい込こんでよ
僕等ぼくらはひとつ
でも ひとつひとつ
きっとすべてを分わかち合あえはしない
互たがいが流ながす涙なみだに気付きづかずにすれ違ちがって
今日きょうも ここにいる
失なくしたピースは見みつからないけど
それでもパズルを続つづけよう
全部埋ぜんぶうまらないのは わかってる それでいい
その空白くうはくはね
これから僕等ぼくらが夢ゆめを描えがくための余白よはく
いつか描えがいたやつより 本物ほんものにしよう
失なくしたピースで空あいてるスペースは
何なにかの模様もようにも思おもえる
まるで僕等ぼくらが残のこした足跡あしあとみたいだな
そのふぞろいの一歩いっぽが
今日きょうまで僕等ぼくらが共ともに夢ゆめを追おった軌跡きせき
また 次つぎの一歩いっぽを踏ふみ出だしてみよう
軌道きどうを逸それて
放ほうり出だされた夢ゆめが 夢ゆめが萎しぼんでく
このまま消きえそうだなんて 頭あたまをかすめる
でも 消きえてなくなっても なくなりはしないだろう
君きみと共ともに生いきた奇跡きせき
さぁ 次つぎの余白よはくに続つづきを描えがこう
いつか描えがいたやつより 本物ほんものにしよう
ずっとzutto笑waraってtte過suごしてたいのにgoshitetainoni
真maっxtu直suぐなguna想omoいをiwo抱daきしめたいのにkishimetainoni
だけどdakedo口kuchiをwo突tsuいてite出deるのはrunoha
「もうmou こんなはずじゃなかったなkonnahazujanakattana...」
強tsuyoくku早hayaくku駆kaけke抜nuけるほどkeruhodo
向muかいkai風kazeもきつくなるんだなmokitsukunarundana
右migiへhe左hidariへhe煽aoられてrareteバランスbaransuをwo崩kuzuしながらshinagara
僕等bokura ここにいるkokoniiru
軌道kidouをwo逸soれてrete
放houりri出daされたsareta夢yumeがga 夢yumeがga萎shiboんでくndeku
どこかにdokokani不時着fujichakuしようかshiyouka ってtte頭atamaをかすめるwokasumeru
粉々konagonaになったらninattara 匂nioいにini紛magiれてrete
君kimiのno元motoへhe飛toんでくからndekukara
そのときはsonotokiha思omoいi切kiりri 吸suいi込koんでよndeyo
僕等bokuraはひとつhahitotsu
でもdemo ひとつひとつhitotsuhitotsu
きっとすべてをkittosubetewo分waかちkachi合aえはしないehashinai
互tagaいがiga流nagaすsu涙namidaにni気付kiduかずにすれkazunisure違chigaってtte
今日kyouもmo ここにいるkokoniiru
失naくしたkushitaピpiースsuはha見miつからないけどtsukaranaikedo
それでもsoredemoパズルpazuruをwo続tsuduけようkeyou
全部埋zenbuuまらないのはmaranainoha わかってるwakatteru それでいいsoredeii
そのsono空白kuuhakuはねhane
これからkorekara僕等bokuraがga夢yumeをwo描egaくためのkutameno余白yohaku
いつかitsuka描egaいたやつよりitayatsuyori 本物honmonoにしようnishiyou
失naくしたkushitaピpiースsuでde空aいてるiteruスペsupeースsuはha
何naniかのkano模様moyouにもnimo思omoえるeru
まるでmarude僕等bokuraがga残nokoしたshita足跡ashiatoみたいだなmitaidana
そのふぞろいのsonofuzoroino一歩ippoがga
今日kyouまでmade僕等bokuraがga共tomoにni夢yumeをwo追oったtta軌跡kiseki
またmata 次tsugiのno一歩ippoをwo踏fuみmi出daしてみようshitemiyou
軌道kidouをwo逸soれてrete
放houりri出daされたsareta夢yumeがga 夢yumeがga萎shiboんでくndeku
このままkonomama消kiえそうだなんてesoudanante 頭atamaをかすめるwokasumeru
でもdemo 消kiえてなくなってもetenakunattemo なくなりはしないだろうnakunarihashinaidarou
君kimiとto共tomoにni生iきたkita奇跡kiseki
さぁsaa 次tsugiのno余白yohakuにni続tsuduきをkiwo描egaこうkou
いつかitsuka描egaいたやつよりitayatsuyori 本物honmonoにしようnishiyou