冷つめたくて凍こごえそうな
荒あれ果はてた この大地だいち
季節きせつは過すぎてゆくのに
まだ春はるは来こなくて...
昔むかしの思おもいは今いまも変かわらないで
私わたしの中なかにまだあった
何時いつの日ひにか忘却ぼうきゃくの大地だいちに
沢山たくさんの花はなを咲さかせられると...
そう信しんじてる
今いまはただじっと土つちの下したで眠ねむり
ずっとしずかに春はるを待まって
何時いつの日ひにか忘却ぼうきゃくの大地だいちに
沢山たくさんの花はなを咲さかせられると...
明日あしたを信しんじて...
春はるは遠とおすぎて...
たとえ少すこしでも
花咲はなさける時ときがくるなら
夢ゆめは枯かれない
冷tsuめたくてmetakute凍kogoえそうなesouna
荒aれre果haてたteta このkono大地daichi
季節kisetsuはha過suぎてゆくのにgiteyukunoni
まだmada春haruはha来koなくてnakute...
昔mukashiのno思omoいはiha今imaもmo変kaわらないでwaranaide
私watashiのno中nakaにまだあったnimadaatta
何時itsuのno日hiにかnika忘却boukyakuのno大地daichiにni
沢山takusanのno花hanaをwo咲saかせられるとkaserareruto...
そうsou信shinじてるjiteru
今imaはただじっとhatadajitto土tsuchiのno下shitaでde眠nemuりri
ずっとしずかにzuttoshizukani春haruをwo待maってtte
何時itsuのno日hiにかnika忘却boukyakuのno大地daichiにni
沢山takusanのno花hanaをwo咲saかせられるとkaserareruto...
明日ashitaをwo信shinじてjite...
春haruはha遠tooすぎてsugite...
たとえtatoe少sukoしでもshidemo
花咲hanasaけるkeru時tokiがくるならgakurunara
夢yumeはha枯kaれないrenai