loopain 歌詞 NIGHTMARE ふりがな付

冷つめたいアスファルトの下した ひとりぼっち
叶かなうはずの無ない願ねがい 抱だいていた

デタラメ嘘うそ 偽いつわりが渦巻うずまいてる
終おわる事ことのない日々ひびに疲つかれてた

幼おさない頃ころ感かんじた あの痛いたみが
小ちいさな私わたしの事こと 育そだてて行いく

絶望ぜつぼう 失望しつぼう 心こころに巻まき付つき
傷きずつき 失なくした 大切たいせつな物もの
憂愁ゆうしゅう 哀愁あいしゅう
何故なぜか切せつなくて 辛つらくて悶もだえて 死しぬまでずっと

諦あきらめかけてた時とき その痛いたみが
私わたしの胸むねの中なかで甦よみがえるよ

生うまれ堕おちた日ひから 全すべて始はじまった
人ひとは苦くるしみ 泣なき 育そだってゆく
だから苦くるしい時とき 生いきてると感かんじられる
その痛いたみと その辛つらさは 死しぬまで続つづいてゆく