止やまぬ雨あめ 消きえぬ音おと 不安ふあんが募つのってく 眠ねむれず ただ静しずかに 夜よるが目め醒さめる
落おちる闇やみ 上あがる鼓動こどう 薄うすれてく意識いしき 違ちがう顔かお 知しらぬ声こえ
そう、それは僕ぼくじゃない どれほど声こえを上あげても 示しめす事ことの出来できない
僕ぼくが僕ぼくである証あかしは 誰だれが持もっているの? 僕ぼくは何処どこにいるの?
相容あいいれない感情かんじょうと 受うけ入いれられない思想しそう 僕ぼくを拒こばむ何なにかが
僕ぼくの存在そんざいを知しっている どれほど声こえを上あげても
示しめす事ことの出来できない 僕ぼくが僕ぼくである証あかしは あなたがくれた真実しんじつ
笑顔えがおは 感情かんじょうは 何処どこで生うまれるの?
悩なやみは 苦くるしみは 何故なぜ生うまれてくるの?
疑うたがい 選えらんで 受うけ入いれて それでも
真理しんりなど 辿たどり着つけないとわかっても 何故なぜ考かんがえるの?
受うけ継つがれていく知識ちしきの渦うずの中なか いくつもの答こたえが生うまれたけれど
どんな答こたえも完全かんぜんじゃない どんな答こたえも全すべてを救すくえはしない
でも悩なやみ続つづけ、迷まよい続つづけ また生うまれていく
「何故なぜ?」に終おわりはないから いつまでも そう、いつまでも
君きみが「知しる」事ことを 愛あいせますように
止yaまぬmanu雨ame 消kiえぬenu音oto 不安fuanがga募tsunoってくtteku 眠nemuれずrezu ただtada静shizuかにkani 夜yoruがga目me醒saめるmeru
落oちるchiru闇yami 上aがるgaru鼓動kodou 薄usuれてくreteku意識ishiki 違chigaうu顔kao 知shiらぬranu声koe
そうsou、それはsoreha僕bokuじゃないjanai どれほどdorehodo声koeをwo上aげてもgetemo 示shimeすsu事kotoのno出来dekiないnai
僕bokuがga僕bokuであるdearu証akashiはha 誰dareがga持moっているのtteiruno? 僕bokuはha何処dokoにいるのniiruno?
相容aiiれないrenai感情kanjouとto 受uけke入iれられないrerarenai思想shisou 僕bokuをwo拒kobaむmu何naniかがkaga
僕bokuのno存在sonzaiをwo知shiっているtteiru どれほどdorehodo声koeをwo上aげてもgetemo
示shimeすsu事kotoのno出来dekiないnai 僕bokuがga僕bokuであるdearu証akashiはha あなたがくれたanatagakureta真実shinjitsu
笑顔egaoはha 感情kanjouはha 何処dokoでde生uまれるのmareruno?
悩nayaみはmiha 苦kuruしみはshimiha 何故naze生uまれてくるのmaretekuruno?
疑utagaいi 選eraんでnde 受uけke入iれてrete それでもsoredemo
真理shinriなどnado 辿tadoりri着tsuけないとわかってもkenaitowakattemo 何故naze考kangaえるのeruno?
受uけke継tsuがれていくgareteiku知識chishikiのno渦uzuのno中naka いくつものikutsumono答kotaえがega生uまれたけれどmaretakeredo
どんなdonna答kotaえもemo完全kanzenじゃないjanai どんなdonna答kotaえもemo全subeてをtewo救sukuえはしないehashinai
でもdemo悩nayaみmi続tsuduけke、迷mayoいi続tsuduけke またmata生uまれていくmareteiku
「何故naze?」にni終oわりはないからwarihanaikara いつまでもitsumademo そうsou、いつまでもitsumademo
君kimiがga「知shiるru」事kotoをwo 愛aiせますようにsemasuyouni