1. プリズナー No. 1, 2, 3歌詞

「プリズナー No. 1, 2, 3」の歌詞 RHYMESTER

2002/10/23 リリース
作詞
D.Sakama,S.Sasaki
作曲
D.Sakama,S.Sasaki
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それはあまりにも巨大きょだい牢獄ろうごく いつになりゃあの自由じゆうとど
そう だれもが夢見ゆめみてきた脱獄だつごく だがへいそとはとてつもなくとお
それでも鉄格子てつごうしとコンクリート 看守かんしゅくぐりつヒント
つけたこのありふれた3人さんにん

あまりになが期間きかん ここにいるとまんざらじゃないがしてくんだ
これがまた不思議ふしぎたとえばこの最初さいしょ罪人つみびと
かれにとっちゃこの過酷かこく獄中ごくちゅうさえただの保証ほしょうされた衣食住いしょくじゅう
いまさらシャバでらすなんて苦痛くつう むしろ感謝かんしゃすることさえしょっちゅう
何不自由なにふじゆうねえんだ 実際じっさい そりゃ不満ふまんもあるがしょせんちいさい
タテついたってロクにとくナシ まぁれるんだ ここ独自どくじらし
つまりあのことわざどおり 「めばみやこひま時間活じかんいかし趣味しゅみみがこう
仲間なかま手助てだすけしあい たまにゃたのしめるバスケの試合しあい
なによりきないてるうちに わすれちまうんだ たいていのくるしみ
そんなとき かれひとうんだ こころそこで… 「オレは自由じゆうだ!」

それはあまりにも巨大きょだい牢獄ろうごく いつになりゃあの自由じゆうとど
そう だれもが夢見ゆめみてきた脱獄だつごく だがへいそとはとてつもなくとお
それでも鉄格子てつごうしとコンクリート 看守かんしゅくぐりつヒント
つけたこのありふれた3人さんにん

第2段落目だいにだんらくめ主人公しゅじんこう かれなにかのえんでそこの住人共じゅうにんども仲間入なかまいりし
らうクサいメシ
シャバじゃ肩書かたがきは会計士かいけいしだったってのにそれがなんになる
消灯時間しょうとうじかんになりゃ不安ふあんになる てな毎日まいにち2年にねんはんになる
あるあさだった かれまれわったかのごとくもと最低さいてい人権じんけん
ビビる仲間なかま尻目しりめ進言しんげん 看守達かんしゅたちわた折衝せっしょう
まるんでぎゃく説教垂せっきょうたれて
さらもとめる環境かんきょう改善かいぜん たよ仲間なかまらにかわり代弁だいべん

独居房どっきょぼうもうとそのながれはアウトオブコントロール
った権利けんりむさぼるように いまかれたかへいこうに
それでもかれ今日きょうもまたうだろう 「オレは自由じゆうだ!」と

それはあまりにも巨大きょだい牢獄ろうごく いつになりゃあの自由じゆうとど
そう だれもが夢見ゆめみてきた脱獄だつごく だがへいそとはとてつもなくとお
それでも鉄格子てつごうしとコンクリート 看守かんしゅくぐりつヒント
つけたこのありふれた3人さんにん

よっしゃ!今度こんどこそ間違まちがいねえ オレのみがただしきゃゴールはちかいぜ
くらげえトンネル このうえじゃきっと自由じゆうとりんでる
つかまりゃそうとうキツい 過去25回かこにじゅうごかい脱走未遂だっそうみすい
だがやったるぜ! オレは何度なんどでも こんな場所ばしょにゃガマンならんとても
日々ひびらしでわすれがち だが真実しんじつ われてんだ まるで家畜かちく
なに自由じゆうだ アタマでっかち しん自由じゆうかくつトンカチ
毎晩まいばんベッドにゃ紙粘土かみねんど身替みがわり
2時間にじかんごとの看守かんしゅ見回みまわり うまくやりごすと
またひたすら穴掘あなほったんだ コツコツと
そして約半年経やくはんとしたったこの すべ準備じゅんびととの
深夜決行しんやけっこうした大脱走だいだっそう 出口でぐちはすぐそこ さあ旅立たびだつぞ
くらげえトンネル今世界いませかい
くと見慣みなれたあのデカいへい
なかのこ仲間達なかまたちに オレはうんだ… 「これが自由じゆうだ!」

…とよろこぶことほんのつかの
夜霧よぎりこうにえてきたのは さっきよりさらさらたかかべ
状況じょうきょういまだにむかかぜ
ガッデーム! まあしゃあない まえすすむしかない
こうなったからにゃかないで目指めざいま理想りそうのユートピア
明日あしたはどっちだ?