泣なき虫むしだった小ちいさいころから
少すこしは変かわれたかな?
クレヨンで描かいた“みらいのじぶん”
懐なつかしい匂においがした
ひとりぼっちじゃ今いまだって
うまくいかないや
あたしの中なかいつも声こえにならないよ
ほんとは伝つたえたいのに
「べつに寂さみしくなんてない。」
そう言いって散々強さんざんつよがった
オトナぶって何処どこかにしまってあった
想おもいを言葉ことばに出来できたら
きっときっと踏ふみ出だせる
真面目まじめで偉えらいねって褒ほめられたのに
なんか嬉うれしくなかった
優やさしい嘘うそに気付きづいては
ココロ傷きずついて
あたしらしさ手探てさぐりで見みつけたいよ
壊こわれてしまう前まえに
作つくり笑顔えがおで隠かくした不安ふあんが胸むねしめつける
自由じゆうは曖昧あいまいで物足ものたりなかった
途切とぎれそうな想おもいでも
そっとそっと繋つないでく
あたしの中なかいつも声こえにならないよ
ほんとは伝つたえたいのに
「誰だれも分わかってくれてない。」
そう言いって散々さんざんぶつかった
明日あしたになれば動うごき出だせますように
途切とぎれる想おもい届とどけば
もっと今いまを好すきになる
長ながい夜よるしずかに明あけていく空そら
またひとつ近ちかづいてく
泣naきki虫mushiだったdatta小chiiさいころからsaikorokara
少sukoしはshiha変kaわれたかなwaretakana?
クレヨンkureyonでde描kaいたita“みらいのじぶんmirainojibun”
懐natsuかしいkashii匂nioいがしたigashita
ひとりぼっちじゃhitoribotchija今imaだってdatte
うまくいかないやumakuikanaiya
あたしのatashino中nakaいつもitsumo声koeにならないよninaranaiyo
ほんとはhontoha伝tsutaえたいのにetainoni
「べつにbetsuni寂samiしくなんてないshikunantenai。」
そうsou言iってtte散々強sanzantsuyoがったgatta
オトナotonaぶってbutte何処dokoかにしまってあったkanishimatteatta
想omoいをiwo言葉kotobaにni出来dekiたらtara
きっときっとkittokitto踏fuみmi出daせるseru
真面目majimeでde偉eraいねってinette褒hoめられたのにmeraretanoni
なんかnanka嬉ureしくなかったshikunakatta
優yasaしいshii嘘usoにni気付kiduいてはiteha
ココロkokoro傷kizuついてtsuite
あたしらしさatashirashisa手探tesaguりでride見miつけたいよtsuketaiyo
壊kowaれてしまうreteshimau前maeにni
作tsukuりri笑顔egaoでde隠kakuしたshita不安fuanがga胸muneしめつけるshimetsukeru
自由jiyuuはha曖昧aimaiでde物足monotaりなかったrinakatta
途切togiれそうなresouna想omoいでもidemo
そっとそっとsottosotto繋tsunaいでくideku
あたしのatashino中nakaいつもitsumo声koeにならないよninaranaiyo
ほんとはhontoha伝tsutaえたいのにetainoni
「誰dareもmo分waかってくれてないkattekuretenai。」
そうsou言iってtte散々sanzanぶつかったbutsukatta
明日ashitaになればninareba動ugoきki出daせますようにsemasuyouni
途切togiれるreru想omoいi届todoけばkeba
もっとmotto今imaをwo好suきになるkininaru
長nagaいi夜yoruしずかにshizukani明aけていくketeiku空sora
またひとつmatahitotsu近chikaづいてくduiteku