夏なつが残のこした忘わすれもの 耳みみを澄すませば聴きこえる音おと
決けっして戻もどれやしない On&On&On 君きみと僕ぼくの
夏なつが残のこした忘わすれもの この世よで1ひとつの宝物たからもの
2人ふたりで歩あるいた あの場所ばしょに 置おいてきたまま 置おいてきたまま
昼間ひるまの日差ひざし まだ暑あつい しかし 夜よるはなんだか肌寒はだざむい
Tティーシャツ+プラスもう一枚いちまい 羽織はおって温度おんどの帳尻合ちょうじりあわす
変かわる空そらの色いろが もう青あおい色いろは見みえないのか?
センチメンタル 空そらがオレンジになるのはあなたの演技えんぎ?
耳障みみざわりだった蝉達せみたち いつのまにか スッと寝静ねしずまり
道端みちばたに転ころがるお菓子かしに 群むらがる蟻達ありたちもラストスパート
次つぎの季節きせつに備そなえ ありったけの思おもい出蓄でたくわえ
少すこしでも寂さみしさ紛まぎらわそう 刹那せつなのメロディかき鳴ならそう
夏なつが残のこした忘わすれもの 耳みみを澄すませば聴きこえる音おと
決けっして戻もどれやしない On&On&On 君きみと僕ぼくの
夏なつが残のこした忘わすれもの この世よで1ひとつの宝物たからもの
2人ふたりで歩あるいた あの場所ばしょに 置おいてきたまま 置おいてきたまま
夏なつは暑あつすぎるぐらいが やっぱいい 雨あめが降ふったり
突然止とつぜんやんだり
これでこそ夏なつだね 拭ふいても止とまらないの汗あせ
失うしなった水分すいぶん 注つぎ足たす 火照ほてった顔かお 水面すいめんに映うつし出だす
そんな日ひも数かぞえるぐらいに 夏なつは過すぎ 秋あきはおかえり
色いろんなとこへ行いったね 1ひとつ1ひとつが胸むねにしっかりね 残のこってる
リアルな記憶きおく 夜空よぞらに散ちった花火はなびの様ように色濃いろこく
遠とおく遠とおく先さきの方ほうへ 旅立たびだってしまうよ約1年やくいちねん
だからもっと素敵すてきになってて あの空そら あの海うみ 待まってて
夏なつが残のこした忘わすれもの 耳みみを澄すませば聴きこえる音おと
決けっして戻もどれやしない On&On&On 君きみと僕ぼくの
夏なつが残のこした忘わすれもの この世よで1ひとつの宝物たからもの
2人ふたりで歩あるいた あの場所ばしょに 置おいてきたまま 置おいてきたまま
夏natsuがga残nokoしたshita忘wasuれものremono 耳mimiをwo澄suませばmaseba聴kiこえるkoeru音oto
決kextuしてshite戻modoれやしないreyashinai On&On&On 君kimiとto僕bokuのno
夏natsuがga残nokoしたshita忘wasuれものremono このkono世yoでde1hitoつのtsuno宝物takaramono
2人futariでde歩aruいたita あのano場所basyoにni 置oいてきたままitekitamama 置oいてきたままitekitamama
昼間hirumaのno日差hizaしshi まだmada暑atsuいi しかしshikashi 夜yoruはなんだかhanandaka肌寒hadazamuいi
Ttîシャツsyatsu+purasuもうmou一枚ichimai 羽織haoってtte温度ondoのno帳尻合choujiriaわすwasu
変kaわるwaru空soraのno色iroがga もうmou青aoいi色iroはha見miえないのかenainoka?
センチメンタルsenchimentaru 空soraがgaオレンジorenjiになるのはあなたのninarunohaanatano演技engi?
耳障mimizawaりだったridatta蝉達semitachi いつのまにかitsunomanika スッsuxtuとto寝静neshizuまりmari
道端michibataにni転koroがるおgaruo菓子kashiにni 群muraがるgaru蟻達aritachiもmoラストスパrasutosupaートto
次tsugiのno季節kisetsuにni備sonaえe ありったけのarittakeno思omoいi出蓄detakuwaえe
少sukoしでもshidemo寂samiしさshisa紛magiらわそうrawasou 刹那setsunaのnoメロディmerodiかきkaki鳴naらそうrasou
夏natsuがga残nokoしたshita忘wasuれものremono 耳mimiをwo澄suませばmaseba聴kiこえるkoeru音oto
決kextuしてshite戻modoれやしないreyashinai On&On&On 君kimiとto僕bokuのno
夏natsuがga残nokoしたshita忘wasuれものremono このkono世yoでde1hitoつのtsuno宝物takaramono
2人futariでde歩aruいたita あのano場所basyoにni 置oいてきたままitekitamama 置oいてきたままitekitamama
夏natsuはha暑atsuすぎるぐらいがsugiruguraiga やっぱいいyappaii 雨ameがga降fuったりttari
突然止totsuzenyaんだりndari
これでこそkoredekoso夏natsuだねdane 拭fuいてもitemo止toまらないのmaranaino汗ase
失ushinaったtta水分suibun 注tsuぎgi足taすsu 火照hoteったtta顔kao 水面suimenにni映utsuしshi出daすsu
そんなsonna日hiもmo数kazoえるぐらいにeruguraini 夏natsuはha過suぎgi 秋akiはおかえりhaokaeri
色iroんなとこへnnatokohe行iったねttane 1hitoつtsu1hitoつがtsuga胸muneにしっかりねnishikkarine 残nokoってるtteru
リアルriaruなna記憶kioku 夜空yozoraにni散chiったtta花火hanabiのno様youにni色濃irokoくku
遠tooくku遠tooくku先sakiのno方houへhe 旅立tabidaってしまうよtteshimauyo約1年yakuichinen
だからもっとdakaramotto素敵sutekiになっててninattete あのano空sora あのano海umi 待maっててttete
夏natsuがga残nokoしたshita忘wasuれものremono 耳mimiをwo澄suませばmaseba聴kiこえるkoeru音oto
決kextuしてshite戻modoれやしないreyashinai On&On&On 君kimiとto僕bokuのno
夏natsuがga残nokoしたshita忘wasuれものremono このkono世yoでde1hitoつのtsuno宝物takaramono
2人futariでde歩aruいたita あのano場所basyoにni 置oいてきたままitekitamama 置oいてきたままitekitamama