無性むしょうに独ひとりが怖こわくなって
シーツに残のこる微かすかな
香かおり求もとめ寝返ねがえり繰くり返かえす
自分じぶんの道みちを真まっ直すぐに
見みつめる君きみの姿すがたに
置おいていかれそうで
不安ふあんになる Um・・・
二人ふたりでいる喜よろこびを
知しったから
孤独こどくに心蝕こころむしばまれてゆく
君きみがいる寂さびしさと
君きみがいない淋さみしさに
飲のみ込こまれて
何なにも見みえなくなる
前まえに ねぇ
どれだけ願ねがえば
どれだけ想おもえば
僕ぼくは満みたされる
どうしてこんなに
意気地無いくじなしで
自分じぶんを押おし殺ころすことだけ
上手うまくなって
またすれ違ちがう Um・・・
ありのまま
さらけ出だしてもいいのか
僕ぼくにはそれすら
もう分わからない
君きみがいる寂さびしさと
君きみがいない淋さみしさに
飲のみ込こまれて
何なにも見みえなくなる
なのに ねぇ
それでも愛あいして
それでも求もとめて
君きみがいる寂さびしさと
君きみがいない淋さみしさに
飲のみ込こまれて
何なにも見みえなくなる
前まえに ねぇ
どれだけ願ねがえば
どれだけ想おもえば
どれだけ悩なやめば
僕ぼくは満みたされる
それでも愛あいして
それでも求もとめるのか ねぇ
どれだけ願ねがえば
どれだけ想おもいぬけば
僕ぼくは満みたされる
無性musyouにni独hitoりがriga怖kowaくなってkunatte
シshiーツtsuにni残nokoるru微kasuかなkana
香kaoりri求motoめme寝返negaeりri繰kuりri返kaeすsu
自分jibunのno道michiをwo真maっxtu直suぐにguni
見miつめるtsumeru君kimiのno姿sugataにni
置oいていかれそうでiteikaresoude
不安fuanになるninaru Um・・・
二人futariでいるdeiru喜yorokoびをbiwo
知shiったからttakara
孤独kodokuにni心蝕kokoromushibaまれてゆくmareteyuku
君kimiがいるgairu寂sabiしさとshisato
君kimiがいないgainai淋samiしさにshisani
飲noみmi込koまれてmarete
何naniもmo見miえなくなるenakunaru
前maeにni ねぇnee
どれだけdoredake願negaえばeba
どれだけdoredake想omoえばeba
僕bokuはha満miたされるtasareru
どうしてこんなにdoushitekonnani
意気地無ikujinaしでshide
自分jibunをwo押oしshi殺koroすことだけsukotodake
上手umaくなってkunatte
またすれmatasure違chigaうu Um・・・
ありのままarinomama
さらけsarake出daしてもいいのかshitemoiinoka
僕bokuにはそれすらnihasoresura
もうmou分waからないkaranai
君kimiがいるgairu寂sabiしさとshisato
君kimiがいないgainai淋samiしさにshisani
飲noみmi込koまれてmarete
何naniもmo見miえなくなるenakunaru
なのにnanoni ねぇnee
それでもsoredemo愛aiしてshite
それでもsoredemo求motoめてmete
君kimiがいるgairu寂sabiしさとshisato
君kimiがいないgainai淋samiしさにshisani
飲noみmi込koまれてmarete
何naniもmo見miえなくなるenakunaru
前maeにni ねぇnee
どれだけdoredake願negaえばeba
どれだけdoredake想omoえばeba
どれだけdoredake悩nayaめばmeba
僕bokuはha満miたされるtasareru
それでもsoredemo愛aiしてshite
それでもsoredemo求motoめるのかmerunoka ねぇnee
どれだけdoredake願negaえばeba
どれだけdoredake想omoいぬけばinukeba
僕bokuはha満miたされるtasareru