退屈たいくつな日々ひびを抜ぬけ出だして どこへ行いこう?二人ふたり
ため息いきは深呼吸しんこきゅうの前まえの胸騒むなさわぎ
よくばりな僕ぼくたちだからね
目めの前まえの時ときが見みえない
太陽たいようの光ひかりが僕ぼくらを誘さそう
風かぜの匂においに心こころがゆれる
そんな小ちいさな出来事できごとをただ
手ての平ひらにとじこめていたい
そう思おもった
さみしがりな僕ぼくたちだけれど
ささやかな夢ゆめを感かんじて
太陽たいようの光ひかりに手てを伸のばしたら
何なにか見みつかる気きがしてたんだ
だけどホントは僕ぼくの周まわりに
あふれてた 退屈たいくつじゃない日々ひび
見みつけてたんだ
退屈taikutsuなna日々hibiをwo抜nuけke出daしてshite どこへdokohe行iこうkou?二人futari
ためtame息ikiはha深呼吸shinkokyuuのno前maeのno胸騒munasawaぎgi
よくばりなyokubarina僕bokuたちだからねtachidakarane
目meのno前maeのno時tokiがga見miえないenai
太陽taiyouのno光hikariがga僕bokuらをrawo誘sasoうu
風kazeのno匂nioいにini心kokoroがゆれるgayureru
そんなsonna小chiiさなsana出来事dekigotoをただwotada
手teのno平hiraにとじこめていたいnitojikometeitai
そうsou思omoったtta
さみしがりなsamishigarina僕bokuたちだけれどtachidakeredo
ささやかなsasayakana夢yumeをwo感kanじてjite
太陽taiyouのno光hikariにni手teをwo伸noばしたらbashitara
何naniかka見miつかるtsukaru気kiがしてたんだgashitetanda
だけどdakedoホントhontoはha僕bokuのno周mawaりにrini
あふれてたafureteta 退屈taikutsuじゃないjanai日々hibi
見miつけてたんだtsuketetanda