突風とっぷうが吹ふいて葛藤かっとうが砕くだけ散ちった
雑踏ざっとうを抜ぬけて戦場せんじょうへ舞まい戻もどった
それぞれの日々ひびが戦たたかう意味いみだ
逃にげ出だすほど弱よわくないさ 拳こぶしを握にぎる
瞬間風速しゅんかんふうそくは台風たいふうを越こえていった
上昇気流じょうしょうきりゅうに乗のっかって舞まい上あがった
何処どこまでも飛とべよ 想おもうがままに
自由じゆうを奪うばい取とれ 共ともに夜明よあけを目指めざす
孤独こどくを暴あばく光ひかり その最前線さいぜんせんをゆけ
見みつめる眼差まなざしは真まっ直すぐに 世界せかいを撃うて
臆病者おくびょうものが俺おれのことを呼よんだ
闇やみの中なかで首根くびねっこを掴つかんだ
蹴飛けとばして躍おどれ その亡霊ぼうれいを
しらけたしゃれこうべ 風かぜに吹ふかれ消きえてく
命いのちを懸かけてみたい 信しんじるべき想おもいに
暮くれゆく橙だいだいの逆光ぎゃっこうを切きり裂さいてく
臆病者おくびょうものは過去かこを抱だいて死しんだ
覚悟決かくごきめて生うまれ変かわれ今夜こんや
生いきてゆくことを諦あきらめるなら
軽蔑けいべつしておくれ どうか愛あいする人ひとよ
孤独こどくを暴あばく光ひかり その最前線さいぜんせんをゆけ
見みつめる眼差まなざしは真まっ直すぐに 世界せかいを撃うて
心こころが正解せいかいだろう いつかは笑わらえるだろう
果はてなき悪戦苦闘あくせんくとうの道みち 続つづいてゆく
顔かおを上あげて世界せかいを撃うて
突風toppuuがga吹fuいてite葛藤kattouがga砕kudaけke散chiったtta
雑踏zattouをwo抜nuけてkete戦場senjouへhe舞maいi戻modoったtta
それぞれのsorezoreno日々hibiがga戦tatakaうu意味imiだda
逃niげge出daすほどsuhodo弱yowaくないさkunaisa 拳kobushiをwo握nigiるru
瞬間風速syunkanfuusokuはha台風taifuuをwo越koえていったeteitta
上昇気流jousyoukiryuuにni乗noっかってkkatte舞maいi上aがったgatta
何処dokoまでもmademo飛toべよbeyo 想omoうがままにugamamani
自由jiyuuをwo奪ubaいi取toれre 共tomoにni夜明yoaけをkewo目指mezaすsu
孤独kodokuをwo暴abaくku光hikari そのsono最前線saizensenをゆけwoyuke
見miつめるtsumeru眼差manazaしはshiha真maっxtu直suぐにguni 世界sekaiをwo撃uてte
臆病者okubyoumonoがga俺oreのことをnokotowo呼yoんだnda
闇yamiのno中nakaでde首根kubineっこをkkowo掴tsukaんだnda
蹴飛ketoばしてbashite躍odoれre そのsono亡霊boureiをwo
しらけたしゃれこうべshiraketasyarekoube 風kazeにni吹fuかれkare消kiえてくeteku
命inochiをwo懸kaけてみたいketemitai 信shinじるべきjirubeki想omoいにini
暮kuれゆくreyuku橙daidaiのno逆光gyakkouをwo切kiりri裂saいてくiteku
臆病者okubyoumonoはha過去kakoをwo抱daいてite死shiんだnda
覚悟決kakugokiめてmete生uまれmare変kaわれware今夜konya
生iきてゆくことをkiteyukukotowo諦akiraめるならmerunara
軽蔑keibetsuしておくれshiteokure どうかdouka愛aiするsuru人hitoよyo
孤独kodokuをwo暴abaくku光hikari そのsono最前線saizensenをゆけwoyuke
見miつめるtsumeru眼差manazaしはshiha真maっxtu直suぐにguni 世界sekaiをwo撃uてte
心kokoroがga正解seikaiだろうdarou いつかはitsukaha笑waraえるだろうerudarou
果haてなきtenaki悪戦苦闘akusenkutouのno道michi 続tsuduいてゆくiteyuku
顔kaoをwo上aげてgete世界sekaiをwo撃uてte