この世よの何処どこかに きっと涯はてはあり
漂ただよう者ものたちの 帰かえりを待まつ
窓まどの貝殻かいがら 返事へんじを待まって
辺あたりは午後ごごになっていく
昼間ひるまの稲光いなびかりよ 僕ぼくを貫つらぬいていいよ
次つぎの海岸通かいがんどおりの後あとの
道みちで抱だき合あっていよう
この世よの何処どこかに ある風かぜの終おわり
夏なつの回廊かいろうは 太陽たいようの真下ましも
辺あたりは午後ごごになっていく
昼間ひるまの稲光いなみつよ 焼やき尽つくす終おわりよ
誰だれもいない大通おおどおりと空そらと僕ぼくを震ふるわせてくれ
昼間ひるまの稲光いなみつよ 焼やき尽つくす終おわりよ
誰だれもいない大通おおどおりと空そらと僕ぼくを震ふるわせてくれ
真夏まなつの彗星すいせいのような 昼間ひるまの稲光いなみつよ
次つぎの海岸通かいがんどおりで僕ぼくを
きっと撃うち抜ぬいてくれ
きっと撃うち抜ぬいてくれ
きっと撃うち抜ぬいてくれ
このkono世yoのno何処dokoかにkani きっとkitto涯haてはありtehaari
漂tadayoうu者monoたちのtachino 帰kaeりをriwo待maつtsu
窓madoのno貝殻kaigara 返事henjiをwo待maってtte
辺ataりはriha午後gogoになっていくninatteiku
昼間hirumaのno稲光inabikariよyo 僕bokuをwo貫tsuranuいていいよiteiiyo
次tsugiのno海岸通kaigandooりのrino後atoのno
道michiでde抱daきki合aっていようtteiyou
このkono世yoのno何処dokoかにkani あるaru風kazeのno終oわりwari
夏natsuのno回廊kairouはha 太陽taiyouのno真下mashimo
辺ataりはriha午後gogoになっていくninatteiku
昼間hirumaのno稲光inamitsuよyo 焼yaきki尽tsuくすkusu終oわりよwariyo
誰dareもいないmoinai大通oodooりとrito空soraとto僕bokuをwo震furuわせてくれwasetekure
昼間hirumaのno稲光inamitsuよyo 焼yaきki尽tsuくすkusu終oわりよwariyo
誰dareもいないmoinai大通oodooりとrito空soraとto僕bokuをwo震furuわせてくれwasetekure
真夏manatsuのno彗星suiseiのようなnoyouna 昼間hirumaのno稲光inamitsuよyo
次tsugiのno海岸通kaigandooりでride僕bokuをwo
きっとkitto撃uちchi抜nuいてくれitekure
きっとkitto撃uちchi抜nuいてくれitekure
きっとkitto撃uちchi抜nuいてくれitekure