一度いちども振ふり向むかずに
君きみが今いま 小ちいさくなる
急いそぎ足あし 人波ひとなみの中なか 悲かなしみを背負せおって
笑わらいじゃくった あの頃ころの街まち
カセドラルの鐘かねに 夢ゆめを重かさねた二人ふたり
22才さいの冬ふゆが終おわる前まえに
輝かがやこうと
仲間みんなを呼よんで小ちいさなパーティーを
開ひらくために
今いまは違ちがう道みちを
選えらんで歩あるくけど...
"一緒いっしょにいたかった..."と
濡ぬれた目めを閉とざした君きみ
夕闇ゆうやみの舞まい降おりる街まち 思おもい出でを響ひびかせ
つまずきそうな 後うしろ姿すがたが
こんなに切せつないのは 今いまもまだ好すきだから
22才さいの君きみの方ほうがきっと
大人おとなだった
励はげますように 笑顔えがおを絶たやさずに
どんな時ときも
だから最後さいごだけは
見守みまもっていたくて...
22才さいの冬ふゆが終おわる前まえに
輝かがやこうと
仲間みんなを呼よんで小ちいさなパーティーを
開ひらくために
今いまは違ちがう道みちを
選えらんで歩あるくけど...
一度ichidoもmo振fuりri向muかずにkazuni
君kimiがga今ima 小chiiさくなるsakunaru
急isoぎgi足ashi 人波hitonamiのno中naka 悲kanaしみをshimiwo背負seoってtte
笑waraいじゃくったijakutta あのano頃koroのno街machi
カセドラルkasedoraruのno鐘kaneにni 夢yumeをwo重kasaねたneta二人futari
22才saiのno冬fuyuがga終oわるwaru前maeにni
輝kagayaこうとkouto
仲間minnaをwo呼yoんでnde小chiiさなsanaパpaーティtiーをwo
開hiraくためにkutameni
今imaはha違chigaうu道michiをwo
選eraんでnde歩aruくけどkukedo...
"一緒issyoにいたかったniitakatta..."とto
濡nuれたreta目meをwo閉toざしたzashita君kimi
夕闇yuuyamiのno舞maいi降oりるriru街machi 思omoいi出deをwo響hibiかせkase
つまずきそうなtsumazukisouna 後ushiろro姿sugataがga
こんなにkonnani切setsuないのはnainoha 今imaもまだmomada好suきだからkidakara
22才saiのno君kimiのno方houがきっとgakitto
大人otonaだったdatta
励hageますようにmasuyouni 笑顔egaoをwo絶taやさずにyasazuni
どんなdonna時tokiもmo
だからdakara最後saigoだけはdakeha
見守mimamoっていたくてtteitakute...
22才saiのno冬fuyuがga終oわるwaru前maeにni
輝kagayaこうとkouto
仲間minnaをwo呼yoんでnde小chiiさなsanaパpaーティtiーをwo
開hiraくためにkutameni
今imaはha違chigaうu道michiをwo
選eraんでnde歩aruくけどkukedo...